コラム

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「気配り」から「繋がり」へ
予定されていた公的な行事が中止になったりして大きな影響をもたらしているコロナウイルス、早く収束してほしいものであると思います。いつもならば、合同就職面談会が各所で開催される季節であるのに、それが行われないというのは誠に寂しいことです。昨年は、わが事務所も説明会に二度参加しましたが、学生に直接会って話せるのは大変有意義です。一方、消費者から企業への問い合わせについては、「よくある質問」で解決してくださいとか、問い合わせメールから行ってくださいなどの表記がホームページには見受けられますが、全てをデジタル上で解決してほしいというようなやり方を消費者に押し付けるのは、決して消費者の気持ちに立っていないもののように思えます。「相手の立場」に立った対応をFace to Faceで行うことが大事だと思います。 先日、ある小さなホテルを質問付きでネットにて宿泊予約したところ、宿泊案内とともに、私の質問に丁寧に直接的に回答をしていただけました。それもオリジナルの封筒と便箋を用いて。まだ宿泊まで4か月もあるので、とりあえず予約しておこうかという気分で予約したホテルでもあるのです。後でキャンセルすることもできるしと考えながら。しかし、このホテル対して、それをするのは失礼であると思いました。こんな素敵な気配りができるホテルならば、きっと良い滞在が約束されると思わせてくれます。まだ見ぬお客様のために、いろいろ想像をして回答を寄せて差し上げられる、そんな精神が全社にみなぎっている会社は良い会社といえるでしょう。
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キャッシュレス化の波に乗る
さて皆さん、この1年でより浸透してきたと感じられるのは何でしょうか。やはりキャッシュレス決済なのではないでしょうか。「政府が進める」というように宣言したものは、普及していくものです。政府のあゆみに合わせるのが、経営者としての正しい在り方です。 ですから、皆さまは政府が言っている「マイナンバーカード(以下カードという)」の取得率を100%にという目標にも乗っていかなければなりません。「カード」を所有するメリットは、これからどんどんと追加されていく予定であるとされています。健康保険証の機能を「カード」に持たせる予定であります。すでに、電子申告の際の電子署名をする際に「カード」も利用されています。また、マイナポイントを使ったポイント還元事業にも「カード」が使用されます。取得するのに料金はかかりませんので、発行手続きを早めにしてぜひお持ちください。 もう一つ、「電子納税」「ダイレクト納付」のおすすめです。源泉所得税を毎月納税しなければならない事業所さんにおいては、源泉所得税の納付用紙に、金額などを書き込んで、金融機関に持っていき、現金で納めるのは手間と時間がかかることでしょう。これに対して、電子納税は、納付書を記入する必要なし、増税はパソコンで、ほんの数分で完了し、出かける必要なしです。 最後に電子申告による確定申告。24時間いつでも確定申告書を作成できて送れるシステムです。おすすめです!