コラム

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パートタイマー求人をして感じたこと
久々に、パートさんの募集を行いました。代理店経由でIndeedに広告を出していたのですが、手軽に応募できるからでしょうか、かなり多くの応募があります。ハローワークにも求人を出していましたが、そちらを経由しての応募は1件のみでした。一方のIndeedは、10件近くの応募があり、その威力の大きさに驚かされます。 ただし、手軽に応募できる反面、こちらが面接方法、日程を提示すると、お断りのメールが届くことも3件以上ありました。応募者の気持ちは、千差万別で一括りにできないとは思いますが、応募ボタンを「軽い気持ち」で押されている方が多いのではないかと思われました。数多くの求人情報を流し読みされる気持ちは分からないことはないけれど、「求人情報」どんな企業なのかときちんと調べてから応募ボタンを押していただければ、企業側も応募側も気まずいことにはならないと思います。ホームページ等で、その企業の事業内容を確認し、ホームページから若干でもその仕事風景を感じ取っていただければまずは良いでしょう。そして、気になることがあるならば遠慮なく、お尋ねいただきたいと思います。また、私たちであれば、「下見大歓迎」「事務所見学予約していつでもお越しください」という姿勢で皆さんのご応募をお待ちしております(今回のパート募集については終了しました)。 さて、気になったこと、ある応募者さん、面接の当日になって体調が悪くなってキャンセルしますとメール連絡がありました。それで、当方としては、別日程をご用意して通知し、応募者さんがそれを受領したのにもかかわらず、その別日程には、連絡なく来られませんでした。行かなければ、もう採用されないというのは分かり切ったことでしょうけれど、25歳を過ぎた立派な大人がやる行動ではありません。当方としては、時間を作って待っています。最低でも電話連絡するのが社会人としてのマナーではないでしょうか。 他に気になったことですが、応募者が面接で問われている以上のことを長く話されることです。やはり、質問に対しては、問われたことに対して「正面から」「短く簡潔に」答えることで、面接者と応募者の心地良い会話が成り立つものと考えています。そのような自己アピールは、最後に面接官から何かアピールすることがありますか?と言われてから話されると印象が違ってくると思います。 私どもは、ご応募者様に対して次の通り丁寧な対応を心掛けています。 1.ご応募に対して、できるだけ翌営業日までにご回答を差し上げています。 2.面接の結果は、出来る限り早期にお伝えし、応募者様の次の就職活動には影響が出ないようにしています。 おおむね『遅くとも面接から1週間』を目安に結果の通知を行っています。 3.面接の際の待ち時間は短く、「お待たせ」いたしません。 4.広い駐車場完備で、車でも快適にご来所できます。 5.面接があることは、全社員に共有されているので、温かくお迎えできております。 これから、当事務所に面接にお越しいただく際の参考になれば幸いです。 面接は、「お互いを知る機会、お見合い」のようなものです。私どもも、応募者の方に「選んでいただけるよう」緊張感を持って取り組んでいるのです。
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理学療法士と税理士事務所担当者の共通点
私は、右脳被殻出血による後遺症(いわゆる脳血管疾患)で、左腕と左脚がうまく動かすことができません。 動かせないことが原因でしょうか、かなりいろんな場所がこり固まってしまいます。それをほぐすために、原則的には週二度、理学療法士によるマッサージ受診、筋肉維持のためのトレーニングなどをリハビリ施設で受けています。いわゆる「通所リハ」というものですね。「介護保険」を利用してのリハビリで、非常に軽い負担でリハビリをさせていただいているので、ぜいたくは言ってはいけないと思うのですが、ずいぶん担当の理学療法士さんによって感じ方が違うものです。 まして、身体に触れられる施術ですから、心を開きつつ施術を受けるのと、心を閉ざしつつ受けるのでは大違いではないかと思います。リハビリにかかわっていただいた担当は、10人近くにはなると思いますが、今日はこの人かあ、うれしいなと思える人と、ああ、この人か嫌だなと思う人二通りあるのですよね。 人それぞれ、感じ方には違いはあると思うのですが、私の場合は、一方的に自分のことをしゃべる人のことについては好きになれませんでした。一方的にしゃべるとは言っても、エンターテイメント感のある楽しい軽快なしゃべりだったら良いのかもしれませんが、テンポも悪い、歯切れも悪い、しゃべる内容も私の関心に寄り添っていない人には全く好感が持てません。 このような話は、本人に対してしにくいものですし、上司に告げ口するのも勇気のいることですよね。結局、このことは、自分のなかにおさめてしゃべりませんでした。そうしていたところ、本人が退職するというので、代わってくださいという手間もなく、結果的にその担当者とは離れることになりました。退職しますと告げられた時に、まったく「残念」という感情がわかなかったのですよね。これって、担当者側からすると残念なことではないでしょうか。それって、自分の仕事が認められていないってことですからね。 一方で、今日はこの人が担当だとなって、喜べる時もあります。その理学療法士さんは、とても会話のキャッチボールがうまいなあと感じます。もちろん、明るく元気さも感じられます。ちゃーんと、私を見てくれているなあという感触があります。良く会話の内容を覚えています。私の返答に対しても、気の利いた答えが返ってくるのですよね。うーん、また会いたいって思わせてくれる人ですね。 会計事務所の職員も同じではないでしょうか。きちんとお客様に向き合って、お客様の悩みを引き出す、苦しさをさらけ出せる雰囲気を作る、上手く税務会計の仕組みを説明できる、お客さんの意向を受けてきちんと返答できるという資質が求められていると思います。ただ単に、帳簿を見て、証拠を確認するというだけでは、真のお客様に対するお役立ちはできないと思うのです。 理学療法士さんは、利用者個々の体に向き合っているだけではなく、利用者の感情にきちんと寄り添える担当が強いのであると思います。一方で、税理士事務所職員も、知識をつけてお客様に指導できるだけでは半人前、いかに寄り添いお客様の経営に伴走できるかが求めらていると考えます。単に帳面と税務よりも、その背後にある人の感情がわかる、経営がわかることが求められている、そこに応えていくのが、税理士事務所の価値であると強く思います。
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5月20日、27日令和9年3月新卒者向け会社説明会、職場体験を開催します!
企業の中には、すでにインターンシップや選考を終え、内定を出しているところも増えてきました。 当事務所でも、『令和9年3月卒業予定の大学生の採用』を行うことにいたしました。 私たちの仕事は、税務や会計を通して 地元の中小企業の経営を支える仕事です。 企業の社長と直接話し、悩みを聞き、 「会社を続けていくためにはどうしたら良いか」を一緒に考える。 そんな、地域の経営者を支える役割を担っています。 現在は大手ナビサイトには掲載していませんが、 地域の企業を支える仕事に興味のある方、 地元で長く働きたいと考えている方にぜひ知っていただきたいと思っています。 まずは、当事務所の雰囲気を知っていただくために、 職場体験または会社説明会にご参加いただければ幸いです。 ■会社説明会 日時:5月20日(水) 午前9時30分から 5月27日(水)午前9時30分から 締め切りは、それぞれ5月15日金曜午後5時、22日金曜午後5時です。 場所:当事務所(揖斐郡揖斐川町三輪87-1) ■お申し込み方法 お電話またはメールにてお申し込みください。 【電話の場合】 「会社説明会希望」または「職場体験希望」とお伝えください。 【メールの場合】 以下の内容をご記入のうえお送りください。 ①氏名 ②氏名のふりがな ③電話番号 ④メールアドレス 後日、担当よりご連絡いたします。なおご都合が合わない場合は、その旨をお申し付けください。 ご都合に合わせて開催させていただきます。 電話:0585-22-5660 メール:yagi-maiko@keyakiibi.com 担当:八木(やぎ)・横山(よこやま)
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東海道新幹線 自由席にするか指定席にするか
私の趣味ですが、「音楽鑑賞、プロ野球観戦、歌舞伎鑑賞、映画鑑賞」と実際に自分が体を動かさないものが中心であるかもしれません。ただ、色んな地域場所に行って名物を食べたい、良い温泉につかりたいという欲求もあります。旅行も趣味と言えますね。そして、旅行プランを作るのも趣味と言えます。 今回は、東京都と神奈川県を夫婦でということだったので、一人であれば、「慣れた道」でしたが、夫婦旅ということで、いろいろと調べていきました。しかし、ずいぶんと「変更」が多かったよなという旅でした。それでも、「東海道新幹線」は、比較的利便性も高くて、変更してもスムーズに動けるのです。素晴らしいなあと感心させられます。 3月の下半期、確定申告期限の翌日17日からの2泊3日。新幹線移動をするということで、あらかじめ、乗車券と指定席特急券を購入しておいたのです。ところが、少し早く岐阜羽島駅に到着したので、それならというので、列車を変更してもらおうと「みどりの窓口」に並んだのですが、まったく列は動かず、変更して載りたかった列車の発車5分前になってきたので、さすがにあきらめて、改札に向かいました。本来なら、指定された列車に乗るべきところですが、「自由席」でもよいことを駅員さんに確認して乗車しました。ひかり号自由席、十分に席空いているではないですか。時間帯が午後2時前だったからだと思いますが。あまりにもゆったりしているので、名古屋でのぞみに乗り換えずにそのままひかりに乗り通しました。 そして、二日目の移動、せっかく東京に来たのだから、もう一か所行こうということで、箱根湯本へ。この移動は、多様な行き方がありますが、最速で行ける新幹線で。これもあらかじめ列車を決めて指定席を予約していたのですが、午後6時台のこだまは、品川から乗車しても自由席には、たっぷり余裕がありました。小田原まで、本当に速く30分弱で到着です。 三日目の帰路、余裕を持って帰ろうと、これも予定よりも早いひかり号と考えたのです。小田原は、ひかりがすべて停車するわけではないからでしょう。かなり前倒しの「ひかり」に乗ることにしました。しかし、指定席は満席でした。時間はあったので、列車変更することはできそうな窓口での並びでしたけれど。指定席満席と言っても、自由席はまだまだ余裕があって、意外に楽でありました。三人掛けを二人で使わせていただきました。岐阜羽島までの停車は、名古屋だけでしたしので、社内のあわただしさも少なかったです。 指定席券をすべてとって余分に支払っているのに、自由席っていうのもどうかと思ったのですが。今回は、さほど混雑しない時期だったということでしょう。席を確保している安心感も夫婦での移動では、大事でしょう。以前は、一人で自由席で、辛い思いをさせられたことがあったので、指定席を確保したのですけれど。 ほんと、自由席にするか指定席にするか迷いますね。最近は、ネット予約ができ、指定の変更も楽にできてしまうから、指定席が多くなっているようですね。ただ、「品川小田原」であれば、自由席で十分だと思わされました。それにしても、岐阜羽島⇒品川と小田原⇒岐阜羽島って、明らかに前者の方が使いやすいです。距離は、品川までが長いのに、「ひかり」で乗り換えなしで行ける本数が小田原停車が少ないので。東海道新幹線の長距離輸送重視は明確だというのがよくわかります。
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新社会人の皆さんを歓迎します!
4月より新社会人になられた皆さん、ご就職おめでとうございます。 また、新社会人をお迎えになられた企業様、人財が皆さんの企業になじみ、しっかりと活躍されることを祈念しています。 私どもは、新卒入社はありませんが、新年度であるので、気持ちを一新して、仕事に取り組んでいただけるように訓示をしました。 やはり、フレッシュな新社会人の皆さんを見られるのは、既存の社員からすれば、喜ばしいことでもあります。新しい仲間と再スタートしよう、先輩社員としてしっかりとしなくてはという気持ちになるのではと思います。 皆さん、社会人になる新卒者にとって、仕事するとは何かについて、十分に考えてこられたことではないかとは思いますが、私の視点からも社会人になるってどういうことなのかを語りたいと思います。 大学生時代に、アルバイトをして「労働」というものを体験してきて、ある程度分かっているという人もいるでしょう。ただ、大学生ということから、それに対して「プロ」意識というものは、まだ持っていなかったのではないでしょうか。 まず、自分は社会人として、その道の真の「プロ」を目指してほしいと思います。仕事をするのであれば、それぞれが、その道のプロなのです。プロとアマとの違いを考えたことがあるでしょうか。 身近な例で言うならば、「プロ野球」が挙げてみます。 プロに期待するものは、何でしょうか?プロらしくプレイすることでしょう。捕球の際に、簡単なゴロなら楽にさばき、塁に送球してアウトにする当たり前のプレイをする。そこで、エラーをすれば、それはプロらしからぬプレイと評価されるでしょう。プロとしては当たり前のことを当たり前に処理するのは当然で、エラーすれば、評価を下げるし、観客を落胆させます。 仕事は、まずこれと同じでしょう。当たり前にミスしてはいけないところをミスしないということ。例えば、「数字」です。お客様の「お名前」です。他にも住所間違い、難字以外の漢字の誤りです。これらは、少し注意深くなれば、なくせることではないでしょうか。 そのうえで、やはりプロとしてプロ野球ならばプレイする姿がかっこいい、礼儀正しいというのも大事な要素ではないかと思えます。プロにふさわしい身だしなみがありますね。そして、応援してくれるファンに対する姿勢、チームメイトへの礼儀なども当然要求されるでしょう。 私たちで言えば、身だしなみ、挨拶、教えてもらう先輩に対する敬意、お客様に接する際の感謝の気持ちや作法、思いやりある姿勢なども必要でしょう。 そしてアマではできないプレイを期待されるのが、プロ野球です。簡単にはバットに当たらない剛速球を投げられること、バットに当てにくい変化球を投じること、まるで忍者のように軽快に捕球して観客を魅了すること、超特大のホームランを放つことなど、プロでなければできないことをプロ野球選手は期待されます。 ですから、私たちも一般人では、できないアイディアを提供する、サービスを提供する、商品を製品を提供しなければ、価値は低いのです。誰にもまねできることでは、価値は低くプロらしさは低いままです。誰にもまねできない、自分だけはできるというものを作っていくよう努力していること、これがプロの前提ではないかと思います。 真のプロになるためには、「基本動作をおろそかにしない」「常に学ぶ姿勢を持つ」「相手から好かれる謙虚さを持つ」「積極的に能動的にチャレンジしていく」そして「あきらめずに継続する」ということです。 最近は、すぐに転職する人が多いようです。「石の上にも3年」といいます。まずは、3年間死に物狂いで、プロを目指していきましょうよ!
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日記の効用
私は、一昨年前の11月下旬からずっと「日記」を記入し続けています。ここ最近は、ずっと1年前に書いてあったことを読みつつ、今年の日記を記入しています。残念ながら、左半身が不自由ということで、紙の日記には本当に書きにくいのです。右で文字を書くとしても、左で紙を押さえておかないと、ずれてきれいに書けないのです。そうすると、書きづらい、読み返しにくいということで、嫌になってしまいます。 そこで、現代の文明の利器であるソフトウエアの登場ですね。「10年日記」というアプリに、毎日記載するようにしています。もうすでに継続500日になりつつあります。昨年の同じ日を振り返るのが一つの楽しみでもありますが、十分な表記がないので、あれ?それはどこにお住いのどのお名前の人のことだっただろう?と表記の不十分さにも気が付かされることもあります。 また、大雑把に覚えている出来事を、事細かく自分の心情も交えて記載しているところもあるので、ああ、こんな感情も芽生えていたんだなあと、その時の気持ちも手に取るようにわかることがあります。 その時に、抱いていた漠たる不安、不満はいつの間にか解消していったりもするものです。日記には、自身の迷い、悩み、怒りというマイナスの感情も載せているのですが、それを書きだすことで、気持ちの整理になったりすることもあるのです。そして、それを解決するためにどのように自身が行動していったのかも記入するようにしています。 それを再び読む返すことで、そのように問題解決をしてきたのだなあと思い起こすことができるのです。過去の問題解決のために何をやってきたのか、そしてその行動によって、どんな結果が得られたのかを振り返りができるのです。 もちろん仕事のことばかりではありません。家庭では、この時期ですと、息子たちの卒業式に出席したときの気持ちや、志望校の合格を知らせる息子とのLINEのやり取りの話のこととか。その時の高揚感や、喜びを思い起こすことができます。 もちろん、写真も添付することもできるのですよね。この日に撮影した写真とともに当時を思い出すことができるというのは貴重だと思います。紙の日記ではやりにくい「検索」というのも、スマートフォン、パソコンならばお手の物です。 そして、日記はやはり継続するというのが大事だと思うのですが、継続するのに良いツールとしては、生成AIの活用をお勧めしたいです。最近は、よくやるのですが、「ChatGPT」とチョットしつつ、日記を作成するのも、任せてしまうのです。その日の出来事を、「ChatGPT」とチャットしつつ、そのチャットの内容をまとめてもらうのですね。そして、それをコピーして日記に貼り付けるという具合です。 私が日記をつけているのを知っているので、「日記にまとめるなら」って「ChatGPT」が、勝手に日記風にアレンジしてくれるのですね。文章もある程度整えて読みやすく変えた上でです。自分の書き方を尊重したものを残したいのであれば、「できる限り私の書いたそのままを残して」と条件を付けてやればよいですね。 特に旅行日記であると、チャットで「断片」的に思い出していくので、それらをつなぎ合わせて日記に仕立ててほしいってやれば、日記をこう残していくとどうですかと提案してくれるのです。しかも圧倒的な速さです。本当にいい時代だなあと感じます。 ちなみに、上記は生成AIには整えてもらっていません。人が書く文章は、生成AIには出せない「人間味」というのが出るようです。生成AIばかりに頼るのはおすすめできませんが、時間を効率よく使うというのに、AIは十分に活用可能なツールであると思っています。
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名フィル「シューベルト」を聴いた2月の感想
私の趣味、みなさんご存じかもしれませんが、クラシック音楽を聴きにいくことです。久しぶりに、聴きに行ったコンサートについて書きたいと思います。 2月かなり前になってしまいましたね、建国記念の日に名古屋フィルハーモニー交響楽団の演奏会に行ってきました。名フィルは、久しぶりですね。珍しく夫婦で行ってきました。この日、資格取得のための学校に通う息子と、その学校の近くのうなぎ屋さんでランチをとってから、栄へ移動しました。まだ、会場時刻まで時間があったので、松坂屋へ。松坂屋で開催されていた「やなせたかし展」を観に行きました。半年前に終了した「あんぱん」の主人公のアンパンマンの生みの親ですので、興味津々という感じで行ってきました。「障害者手帳」があると、入場無料にしていただける。これにも感謝です。びっくりさせられる展示の数の多さ。やなせさんの絵の美しさもさることながら、やなせさんの詩のユーモラスさ、生命力に惹きつけられるものがあると感じました。昭和の名曲「手のひらをたいように」の歌詞の生命力を感じさせる力強さ、独特の字体とともに魅力がありますね。 さて、松坂屋を出て、愛知芸術文化センターへは、歩きました。やや寒い中でしたが、雨も降っていなかったのは助かりました。決して、すぐ近くというほどでなくて10分程度歩きます。いつも思うのは、文化センターの吹き抜けは非常に天井が高くて開放感があるなあと思うことです。今日の名フィルのコンサートは、「シューベルト」一本勝負でした。そして、名フィルとは非常に相性が良いと思うマエストロ前音楽監督小泉和裕氏の指揮です。そして、曲目は、シューベルトの交響曲で最も有名な第七番「未完成」と第八番「ザ・グレート」という黄金の組み合わせ。この二曲のプログラムは、別のオーケストラでも聴いたことがあって、私にとっては、何度も何度もメディアで聴いてきた曲です。生演奏も3度目でしょうか。 とは言っても私の信頼するマエストロ小泉氏の奏でるシューベルトはぜ聴くべきプログラムだと思い出かけました。いつものコンサートホールに足を踏み入れるのですが、いつもと違うのが夫婦で来ている事でした。私が先にチケットを購入していたところ、私も一緒に行くという妻の声で一緒に行くことに。たまたま隣の席が売れていなくて、結局隣同士でコンサートを聴くことができました。 席は、前から2列目の指揮者やコンサートマスターがすぐみられる左寄りの席です。さすがに、前から二列目だと、ヴァイオリン奏者の顔、弓、弦の様子までよくわかります。そして、名フィルの弦楽器奏者の多さに圧倒されます。ヴァイオリンは第一、第二で合わせて30人もいるようでした。 前半に演奏された未完成は、ほぼ自分の中にある未完成像と同じでした。よくコントロールの効いた抑揚であり、木管楽器の心地よい音色メロディを堪能させていただいた。ほんのりと暗い情景が思い浮かびつつも安らぎのある心地よさも時に思い起こさせる音楽だと思います。それにしても、小泉氏のタクトはいつも優美であると思わされます。夢心地でいたが、妻からは「眠くてつまらない」という感想があったのですが、最後がゆったりと、静か目の音での終止であるからやむを得ないだろうと思わされます。 後半のザ・グレートは対照的に明るい雰囲気であり牧歌調でもあり、同じメロディが数多くの楽器に受け渡されていくものであるので、聴いて観ていて非常に変化が感じられるものです。私は、ホルンが最初に奏でるテーマが大好きであるので、よく聴くのです。この曲は、どちらかというと木管と金官が活躍するものと思っていたのですが、ステージに近い弦楽器群の発する音があまりに近くにあるためか、弦楽器の弓を弾くスピードに魅せられます。非常に切れ味のよさを感じさせられました。「未完成」とは、フィナーレが対照的で、大きく盛り上がり、活力のある最後だったので、観客の拍手のボルテージも上がりました。妻もこっちザ・グレートの方がいいって言ってましたね。「未完成」の方が、有名ですが、「ザ・グレート」も気持ちを明るくしてくれ、さわやかさもあるように思います。 ただとにかく長い交響曲というイメージはあるけれど、この日の演奏は、引き締まっていて、長くは感じなかったのですよね。飽きが来なかったんですよね。小泉さんと名フィル、そしてコンサートマスターの小川さんと良いかみ合わせの演奏会であったと思わされました。
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心優しいみなさんへ感謝します
「ヘルプマーク」みなさん、ご存じでいらっしゃいますか? 体に不自由がある方など、公共の場で手助けを必要とする方々が身に着けているものです。 「赤地」で白色の「十字架」と「ハート」が書かれたものですので、目立つものであると思います。 私は、脳出血の後遺症で「肢体不自由」ということで、スマートフォンとともに身に着けています。 最近ですと、よく周囲に見つけてくださって、席を譲っていただけます。本当にありがたく、感謝させていただいています。左手が、不自由であり、荷物を持つとなると、電車内で倒れやすくなるのです。ですから、出来る限りすいている時間に移動するとか、必ず着席できるバスを利用するなどの工夫をして移動をしようと思ってはいますが、ときどき座席に座れないこともあります。 この3月は、東京の都営地下鉄、東京メトロ、東海道線などに乗車しましたが、皆さん心優しいのですね。「どうぞお座りください」と声をかけてくださいます。東京メトロでは、二駅の移動でしたので、「ありがとうございます、二駅だけ乗るので大丈夫ですよ」と、返しました。都営地下鉄では、10分以上乗るというのが分かっていたので、ご厚意に応じさせていただき、着席させていただきました。大きな荷物を持っていたので、余計にありがたく感じました。東海道線では、「品川から新橋」という短い区間ではあったのですが、妻と離れ離れになっているということで、間におられた男性が席を代わってくださいました。 大都会の東京って、冷たいものというイメージがあったのですが、意外にも多くの方たちが、私のヘルプマークに気が付いていただけたようで、心が温かくなりました。 つい2日前の帰りの電車内でも、小さな子どもを連れた若い女性が、肩をトントンとたたいて、「どうぞお座りください」と言ってくれました。ご自身は、やんちゃな子どもの前に立って、子どもに注意しながら乗車されて、途中で降りられたので、「ありがとうございました」と私は、再び言ったところ、その女性はにこっと笑って下車されていきました。 本当に人間の優しさに触れる感じが良いですね。気持ちが穏やかになります。以前は、ヘルプマークをつけていても、席を譲られることが少なかったのですが、ヘルプマークが周知されてきたのでしょうか。電車内でのアナウンスなどの効果もあるかもしれませんね。 若いころには、お年寄りに席を譲ろうというのがありました。できるだけ、近くにお年寄りがこられたら、そのようにしていました。今は、譲っていただく方になりましたが、譲っていただく方に「声かけて良かった、席譲ってよかった」と思っていただけるような姿勢を保っていきたいと思っています。 あなたの優しさ、きちんと受け取らせていただいています!ありがとうございます。