けやきパートナーズとは
税理士法人いび会計センターは、創業50年を機に「けやきパートナーズ税理士法人」と名称変更いたしました。 けやきパートナーズは、揖斐川町に位置する地域密着の「税務」・「法務」・「労務」・「保険」サービス等を提供する「ワンストップ型」事務所です。
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コラム
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6月は、いつもの「賞与面談」しています
賞与の支給は、私どもは年間原則二回としています。 6月10日と12月10日です。できるだけ前年よりも多くの賞与を支給したいと考えながら、前年の支給額を参考にしつつ、良く成長している、実績が上がっているなというスタッフは、アップ率を高めて支給するなどして、一律何%の増加とか、〇万円の増加ということにはしていません。スタッフは、この賞与について普通は「まあ、こんなものだろう」という受け止めが一番多かったような感じはしています。そして、私はこれだけやったんだから、もっと上げてもらってもいいのではないですかと言われたことも記憶はありません。 ただ、今回は「こんな評価はうれしいです。びっくりです」と言っていたスタッフがいました。私は、そのスタッフの賞与を意識的にアップさせたのですが、それに気が付いてくれたのは嬉しくなりました。 物価上昇局面でもあり、数パーセントのアップでは、ありがたみが薄れてきているように感じます。意欲的に頑張ってくれたスタッフ、成果が上がったスタッフには、賞与でその努力に報いるというのはあるべき姿勢であると思っています。 賞与支給に合わせて、「賞与面談」を行っています。この目的は、各スタッフの将来像、希望、仕事に対する考え方を聞くということ、日常的に困っていることを聞くこと、現状の働き方は不安や不満がないかどうかを聞くことであります。 それとともに、スタッフの成長を褒める場でもあり、事務所に対する貢献の大きさに感謝する場でもあると位置づけています。 とりわけ、今回の賞与面談は、私の大学時代には、一学年下で部長であったT君なら、この面談でどう声をかけるだろうかを想像しつつ行いました。ですから、なんか以前と比較して雰囲気違うんじゃないのと思ったスタッフもいたのではないでしょうか。 T君は、大学の男声合唱部の一学年後輩ですが、年齢は私と同じ、誕生日も二日違いなので、すごく親近感がわきました。彼は、高校時代まで野球部、大学は男声合唱に転身したんです。彼は、頭はイマイチ、音楽的に歌もうまくない、声も良くないって感じの男でした。でも、とにかく明るい、周囲を和ませるのがうまかったなと、そして私の真似をよくしてくれたなあと思い出します。やんちゃ系にも見えるその男、実は涙もろくもあり、仲間思いの奴だったよなあと思い出しました。 もちろん、厳しく規律正しくという面も組織には必要ではあると思うのですが、仲間との一体感というのはもっと必要なことであろうなと感じさせられています。その情という側面を大切にしていたなあということを思い出しつつ、特にこの賞与面談の時くらいは、「感謝し」、そのスタッフの良い点を見つけて称えることを主にするのが、お互いに気持ちよく終えられるコツなのかなあと思いながら今回の面談は過ごさせていただきました。
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6月18日、24日令和9年3月新卒者向け会社説明会、職場体験を開催します!
企業の中には、すでにインターンシップや選考を終え、内定を出しているところも増えてきました。 当事務所でも、『令和9年3月卒業予定の大学生の採用』を行うことにいたしました。 私たちの仕事は、税務や会計を通して 地元の中小企業の経営を支える仕事です。 企業の社長と直接話し、悩みを聞き、 「会社を続けていくためにはどうしたら良いか」を一緒に考える。 そんな、地域の経営者を支える役割を担っています。 現在は大手ナビサイトには掲載していませんが、 地域の企業を支える仕事に興味のある方、 地元で長く働きたいと考えている方にぜひ知っていただきたいと思っています。 まずは、当事務所の雰囲気を知っていただくために、 職場体験または会社説明会にご参加いただければ幸いです。 ■会社説明会 日時:6月18日(木) 午前9時30分から 6月24日(水)午前9時30分から 締め切りは、それぞれ6月12日金曜午後5時、19日金曜午後5時です。 場所:当事務所(揖斐郡揖斐川町三輪87-1) ■お申し込み方法 お電話またはメールにてお申し込みください。 【電話の場合】 「会社説明会希望」または「職場体験希望」とお伝えください。 【メールの場合】 以下の内容をご記入のうえお送りください。 ①氏名 ②氏名のふりがな ③電話番号 ④メールアドレス 後日、担当よりご連絡いたします。なおご都合が合わない場合は、その旨をお申し付けください。 ご都合に合わせて開催させていただきます。 電話:0585-22-5660 メール:yagi-maiko@keyakiibi.com 担当:八木(やぎ)・横山(よこやま)
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「いび祭り」子供歌舞伎の思い出を語る
(今回は、いつもと意図的に文体を変えています。ご了承ください。) やはり私の揖斐への愛着は「いび祭り」からきているのは間違いない。 いび祭りは、揖斐川町三輪にある三輪神社の祭礼だ。この祭りは、300年以上の歴史を誇るもので、近隣からも多くの見物客でにぎわっている。私の以前の住居は、この三輪神社のほぼ裏手にある「本町通商店街」の中にあった。まさに祭りの中心地域が目と鼻の先である。小学校までは、五両ある「山車」の上に乗せてもらった。 小学6年の時には、伝統ある子供歌舞伎に出演させてもらった。これは大きな出来事だった。町内の役員の方が頭を下げて頼みに来られたのを記憶している。どんな内容の歌舞伎なのかと聞いたけれど、そのころの頭ではよくわからなかったような気がする。今思うととんでもない役であった。他の出演者は、全体の一部分しか登場しないのに、私だけはずっと舞台の上に立ち続ける役だった。役は、赤穂浪士の一人である潮田又ノ丞である。いまだに、登場した時のセリフは言うことができる。セリフはともかく、振付を覚えるのがまた大変だったと思う。今は夢ででてこないが、長い間「振付を覚えていない、どうしよう」と思っている自分が夢に出てくるのだ。振付の指導をされる師匠の厳しかったこと、なかなかびしっとできない自分がもどかしいという思いもあった。辛くて、数回泣いた。やってられないと、稽古場を逃げ出したこともあったように思う。 やりを空中で投げて、右から左に持ち替える場面もあったが、稽古の時はほとんど成功しなかった。何度もやりを落としたのだ。周りも、どこかまた失敗したという目で見ている冷めた雰囲気を感じた。 毎回、最初に登場するときに、初めて口にするセリフを言うまで緊張したなあ。障子を引き開けて登場してからセリフを言うシーンだ。それさえ、終わればかなりの部分が、他の子供歌舞伎役者との対話が多く、役者の顔を見ながらのセリフだったので、そこまでの緊張はしなかったなあ。 本番は、やはりお客さんからの視線が気になるのだ。それがプレッシャーかというと、そこまでではなかった。むしろ、いい意味での発奮材料だった。そして、昼と夜の公演は大きく違うなと感じさせられた。夜の公演の方が、周りが暗くて見えない分、演技に集中力が出るのだ。さらには、「応援する声」、「拍手」があるとすごく発奮したのを思い出す。千秋楽で演じ終えてからも、もう一芝居やるか?と問われて「やりたい」と言っていた自分がいた。 そう、その時、自分って本番に強いタイプだ!って思わされたことがあった。何度も何度も失敗した「やりの持ち手替え」、本番では一度も失敗せずに終わることができたのだ。それで気分が良くなったのだ。 厳しかった師匠も、手紙で「あの千秋楽でのども張り裂けんばかりに張り上げた声に涙が出る思い」だったと書かれてあった。他の子が、休む中私はずっと出っ放しで覚えることが多くて辛さもあったが、今でもその思い出を語ることができるほど覚えている小学校6年生の時の子供歌舞伎の思い出である。 昭和55年(1980年)5月5日という「5」が並ぶ日、ずっと天気は晴天ではなかったものの、風も激しくない曇った日であった。気候が非常に良かったのを記憶している。まだ、商店街も賑わいがずいぶん残っていた頃だったなあ。もうあれから46年、半世紀近くにもなる。あの時お世話になった方々の多くは、今この世にいないのだと思うと、時の経過をしみじみかみしめる思いだ。「伝統を引き継ぐ役を担う」、これから私に何ができるか思案させられる。
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