けやきパートナーズとは
税理士法人いび会計センターは、創業50年を機に「けやきパートナーズ税理士法人」と名称変更いたしました。 けやきパートナーズは、揖斐川町に位置する地域密着の「税務」・「法務」・「労務」・「保険」サービス等を提供する「ワンストップ型」事務所です。
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コラム
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「いび祭り」子供歌舞伎の思い出を語る
(今回は、いつもと意図的に文体を変えています。ご了承ください。) やはり私の揖斐への愛着は「いび祭り」からきているのは間違いない。 いび祭りは、揖斐川町三輪にある三輪神社の祭礼だ。この祭りは、300年以上の歴史を誇るもので、近隣からも多くの見物客でにぎわっている。私の以前の住居は、この三輪神社のほぼ裏手にある「本町通商店街」の中にあった。まさに祭りの中心地域が目と鼻の先である。小学校までは、五両ある「山車」の上に乗せてもらった。 小学6年の時には、伝統ある子供歌舞伎に出演させてもらった。これは大きな出来事だった。町内の役員の方が頭を下げて頼みに来られたのを記憶している。どんな内容の歌舞伎なのかと聞いたけれど、そのころの頭ではよくわからなかったような気がする。今思うととんでもない役であった。他の出演者は、全体の一部分しか登場しないのに、私だけはずっと舞台の上に立ち続ける役だった。役は、赤穂浪士の一人である潮田又ノ丞である。いまだに、登場した時のセリフは言うことができる。セリフはともかく、振付を覚えるのがまた大変だったと思う。今は夢ででてこないが、長い間「振付を覚えていない、どうしよう」と思っている自分が夢に出てくるのだ。振付の指導をされる師匠の厳しかったこと、なかなかびしっとできない自分がもどかしいという思いもあった。辛くて、数回泣いた。やってられないと、稽古場を逃げ出したこともあったように思う。 やりを空中で投げて、右から左に持ち替える場面もあったが、稽古の時はほとんど成功しなかった。何度もやりを落としたのだ。周りも、どこかまた失敗したという目で見ている冷めた雰囲気を感じた。 毎回、最初に登場するときに、初めて口にするセリフを言うまで緊張したなあ。障子を引き開けて登場してからセリフを言うシーンだ。それさえ、終わればかなりの部分が、他の子供歌舞伎役者との対話が多く、役者の顔を見ながらのセリフだったので、そこまでの緊張はしなかったなあ。 本番は、やはりお客さんからの視線が気になるのだ。それがプレッシャーかというと、そこまでではなかった。むしろ、いい意味での発奮材料だった。そして、昼と夜の公演は大きく違うなと感じさせられた。夜の公演の方が、周りが暗くて見えない分、演技に集中力が出るのだ。さらには、「応援する声」、「拍手」があるとすごく発奮したのを思い出す。千秋楽で演じ終えてからも、もう一芝居やるか?と問われて「やりたい」と言っていた自分がいた。 そう、その時、自分って本番に強いタイプだ!って思わされたことがあった。何度も何度も失敗した「やりの持ち手替え」、本番では一度も失敗せずに終わることができたのだ。それで気分が良くなったのだ。 厳しかった師匠も、手紙で「あの千秋楽でのども張り裂けんばかりに張り上げた声に涙が出る思い」だったと書かれてあった。他の子が、休む中私はずっと出っ放しで覚えることが多くて辛さもあったが、今でもその思い出を語ることができるほど覚えている小学校6年生の時の子供歌舞伎の思い出である。 昭和55年(1980年)5月5日という「5」が並ぶ日、ずっと天気は晴天ではなかったものの、風も激しくない曇った日であった。気候が非常に良かったのを記憶している。まだ、商店街も賑わいがずいぶん残っていた頃だったなあ。もうあれから46年、半世紀近くにもなる。あの時お世話になった方々の多くは、今この世にいないのだと思うと、時の経過をしみじみかみしめる思いだ。「伝統を引き継ぐ役を担う」、これから私に何ができるか思案させられる。
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パートタイマー求人をして感じたこと
久々に、パートさんの募集を行いました。代理店経由でIndeedに広告を出していたのですが、手軽に応募できるからでしょうか、かなり多くの応募があります。ハローワークにも求人を出していましたが、そちらを経由しての応募は1件のみでした。一方のIndeedは、10件近くの応募があり、その威力の大きさに驚かされます。 ただし、手軽に応募できる反面、こちらが面接方法、日程を提示すると、お断りのメールが届くことも3件以上ありました。応募者の気持ちは、千差万別で一括りにできないとは思いますが、応募ボタンを「軽い気持ち」で押されている方が多いのではないかと思われました。数多くの求人情報を流し読みされる気持ちは分からないことはないけれど、「求人情報」どんな企業なのかときちんと調べてから応募ボタンを押していただければ、企業側も応募側も気まずいことにはならないと思います。ホームページ等で、その企業の事業内容を確認し、ホームページから若干でもその仕事風景を感じ取っていただければまずは良いでしょう。そして、気になることがあるならば遠慮なく、お尋ねいただきたいと思います。また、私たちであれば、「下見大歓迎」「事務所見学予約していつでもお越しください」という姿勢で皆さんのご応募をお待ちしております(今回のパート募集については終了しました)。 さて、気になったこと、ある応募者さん、面接の当日になって体調が悪くなってキャンセルしますとメール連絡がありました。それで、当方としては、別日程をご用意して通知し、応募者さんがそれを受領したのにもかかわらず、その別日程には、連絡なく来られませんでした。行かなければ、もう採用されないというのは分かり切ったことでしょうけれど、25歳を過ぎた立派な大人がやる行動ではありません。当方としては、時間を作って待っています。最低でも電話連絡するのが社会人としてのマナーではないでしょうか。 他に気になったことですが、応募者が面接で問われている以上のことを長く話されることです。やはり、質問に対しては、問われたことに対して「正面から」「短く簡潔に」答えることで、面接者と応募者の心地良い会話が成り立つものと考えています。そのような自己アピールは、最後に面接官から何かアピールすることがありますか?と言われてから話されると印象が違ってくると思います。 私どもは、ご応募者様に対して次の通り丁寧な対応を心掛けています。 1.ご応募に対して、できるだけ翌営業日までにご回答を差し上げています。 2.面接の結果は、出来る限り早期にお伝えし、応募者様の次の就職活動には影響が出ないようにしています。 おおむね『遅くとも面接から1週間』を目安に結果の通知を行っています。 3.面接の際の待ち時間は短く、「お待たせ」いたしません。 4.広い駐車場完備で、車でも快適にご来所できます。 5.面接があることは、全社員に共有されているので、温かくお迎えできております。 これから、当事務所に面接にお越しいただく際の参考になれば幸いです。 面接は、「お互いを知る機会、お見合い」のようなものです。私どもも、応募者の方に「選んでいただけるよう」緊張感を持って取り組んでいるのです。
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理学療法士と税理士事務所担当者の共通点
私は、右脳被殻出血による後遺症(いわゆる脳血管疾患)で、左腕と左脚がうまく動かすことができません。 動かせないことが原因でしょうか、かなりいろんな場所がこり固まってしまいます。それをほぐすために、原則的には週二度、理学療法士によるマッサージ受診、筋肉維持のためのトレーニングなどをリハビリ施設で受けています。いわゆる「通所リハ」というものですね。「介護保険」を利用してのリハビリで、非常に軽い負担でリハビリをさせていただいているので、ぜいたくは言ってはいけないと思うのですが、ずいぶん担当の理学療法士さんによって感じ方が違うものです。 まして、身体に触れられる施術ですから、心を開きつつ施術を受けるのと、心を閉ざしつつ受けるのでは大違いではないかと思います。リハビリにかかわっていただいた担当は、10人近くにはなると思いますが、今日はこの人かあ、うれしいなと思える人と、ああ、この人か嫌だなと思う人二通りあるのですよね。 人それぞれ、感じ方には違いはあると思うのですが、私の場合は、一方的に自分のことをしゃべる人のことについては好きになれませんでした。一方的にしゃべるとは言っても、エンターテイメント感のある楽しい軽快なしゃべりだったら良いのかもしれませんが、テンポも悪い、歯切れも悪い、しゃべる内容も私の関心に寄り添っていない人には全く好感が持てません。 このような話は、本人に対してしにくいものですし、上司に告げ口するのも勇気のいることですよね。結局、このことは、自分のなかにおさめてしゃべりませんでした。そうしていたところ、本人が退職するというので、代わってくださいという手間もなく、結果的にその担当者とは離れることになりました。退職しますと告げられた時に、まったく「残念」という感情がわかなかったのですよね。これって、担当者側からすると残念なことではないでしょうか。それって、自分の仕事が認められていないってことですからね。 一方で、今日はこの人が担当だとなって、喜べる時もあります。その理学療法士さんは、とても会話のキャッチボールがうまいなあと感じます。もちろん、明るく元気さも感じられます。ちゃーんと、私を見てくれているなあという感触があります。良く会話の内容を覚えています。私の返答に対しても、気の利いた答えが返ってくるのですよね。うーん、また会いたいって思わせてくれる人ですね。 会計事務所の職員も同じではないでしょうか。きちんとお客様に向き合って、お客様の悩みを引き出す、苦しさをさらけ出せる雰囲気を作る、上手く税務会計の仕組みを説明できる、お客さんの意向を受けてきちんと返答できるという資質が求められていると思います。ただ単に、帳簿を見て、証拠を確認するというだけでは、真のお客様に対するお役立ちはできないと思うのです。 理学療法士さんは、利用者個々の体に向き合っているだけではなく、利用者の感情にきちんと寄り添える担当が強いのであると思います。一方で、税理士事務所職員も、知識をつけてお客様に指導できるだけでは半人前、いかに寄り添いお客様の経営に伴走できるかが求めらていると考えます。単に帳面と税務よりも、その背後にある人の感情がわかる、経営がわかることが求められている、そこに応えていくのが、税理士事務所の価値であると強く思います。
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