けやきパートナーズとは
税理士法人いび会計センターは、創業50年を機に「けやきパートナーズ税理士法人」と名称変更いたしました。 けやきパートナーズは、揖斐川町に位置する地域密着の「税務」・「法務」・「労務」・「保険」サービス等を提供する「ワンストップ型」事務所です。
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コラム
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WBC侍ジャパン優勝に感動!
さすがと言いますか、「期待通りに」私の予想したように、最後決して楽でなかったですが、侍ジャパン優勝してくれました。 3月22日は、WBCの話題ばかりでした。平日の午前中ですから、お仕事がある方も多くいらっしゃったと思うのですが。この決勝の試合が気になって、仕事どころではなかったのではないでしょうか。私は、お客様の事務所にお伺いしておりましたが、そちらの社長さんテレビをつけられて、試合観戦をはじめられたので、私も一緒に観戦させていただきました。 午後11時15分を回ったころでしたか、試合はすでに大詰め8回裏にもなっていました。おー、日本がアメリカに3対2で勝っている!が最初の感想でした。21日の劇的なサヨナラ勝ちを考えるならば、いいムードで22日の試合を迎えられていたことだと思いますので、いい試合をしているのではと想像していました。8回裏、日本の攻撃は、見せ場なく終わり、9回表は、リリーフに大谷翔平が登場。栗山監督の粋な采配なのかは分かりませんが、いきなりランナーを出してしまい、ドキドキでしたが、続くバッターを併殺で打ち取ってのツーアウトランナーなし。そして、スター選手であり、大谷とチームメイトのトラウトとの対戦という筋書きの有るようなドラマ。結局は、大谷がトラウトを三振に打ち取ってアメリカに勝つという最高のエンディング。そして、最後の表彰でも最高殊勲選手に選ばれた大谷翔平選手。まさに大谷が主役であったWBCであったなあという感想です。 前回の優勝の時は、イチロー選手の決勝打などイチロー選手中心のチームでした。もちろん、彼もスーパースターで、観たい選手でした。2度のWBC優勝の時の熱きイチロー選手を思い起こさせるとっても熱く、大きな身振りと高い声で選手を奮い立たせた大谷選手。その姿に、本当に胸が熱くなりました。そして、いつもにこやかな笑顔でインタビューに応える姿、やっぱりこれほど支持される選手だけあると思わせてくれます。 私としては、21日祝日の午前に行われた対メキシコ戦準決勝のずっと負けていて、最後に不振で苦しんでいた村上選手がサヨナラタイムリーを放った時と、その前に吉田選手が一時同点となる技ありスリーランの方が印象に残りました。逆転勝ちの瞬間、歓喜し泣きました! もちろん、他にも質量ともに世界一の投手陣、堅い守りの捕手陣、守備範囲の広い野手陣、そして優秀な監督コート陣たち、感動をありがとうと言いたいです。 日本中が「歓喜」になった感じで、サッカーワールドカップの日本の大健闘に引き続き、明るい話題であったと思います。やはり日本は野球王国ですね。そして、メキシコ監督のいう「野球の勝利」というのも一面当たっていますね。今回のWBCを機に、野球がより国際的に人気あるスポーツになってくれたらいいなあと思います。
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東京大学に実際に行ってみた!
実は、東京都に住んでいたことがあるにもかかわらず、日本一有名な大学である「東京大学」に行ったことがなかったのです。 東京に住んでいても、有名な場所に行けていなかったのですね。明治神宮野球場に野球を観に行っても、「明治神宮」に行っていないのです。渋谷には行っても「表参道」、「原宿」にすら行っていないのです。やはり興味を持たないと足が向かないものですね。おそらく野球に関心がない人にとっては、東京ドームなど興味がないので、行こうとしないですよね。 私は、中央大学商学部卒であり、当時は私立大学しか考えていなかったので(数学が苦手で)、私立しか受験しなかったのです。東京大学などは、当然雲の上の存在であって、縁遠いものであるので、東京大学に行こう(単にキャンパスに足を踏み入れるという意味で)などという気もわいてこなかったのです。 ところが息子たちの大学受験を経験した際に、いくつかの大学で開催されるオープンキャンパスに行ってみたり、自由見学で大学を見て回ったりしたのです。やはり伝統のある有名大学である関西の有名私立大学のキャンパスの美しさに魅了され、名古屋大学の広大なキャンパスに、駅からすぐの便利な立地に圧倒されてきました。キャンパスを比較すると、やはり難関な大学になるほど通常は、キャンパスに風格を感じさせるものがあるということに気が付かされてきました。宿泊したホテルから歩いて丸の内線の後楽園駅のホームについて、御茶ノ水方面行きに地下鉄に乗ったときに、ふとひらめいたのです。「そういえば、日本最高レベルの難関大学に行ったことがないな」と。そう東京大学。後楽園駅の隣が本郷三丁目(なんか三丁目という駅名が多いように思うが)で、降車して、特別に調べずにふらっと東京大学本郷キャンパスへ行ってみました(東京大学は2か所にキャンパスがあり、都心に近い方です)。雨降りしきる中、それなりに重い荷物をかかえながら。土曜日、しかも春休み中である3月というので、学生姿はわずかにあったのかどうか。人はまばらでした。 それでも、キャンパス内観て回るには十分で、その広さに圧倒されますね。東京駅から5キロ程度しか離れていない一等地にこれほど広大な土地を国は確保して教育機関を設けたんだなあと。やはり国を作るには、よい教育が受けられるところを利便性が高い場所に作るべきだと。都心にあるキャンパスとなると、地価が高いので、建物を上へ作りたくなるのでしょうが。さほど高い建物はない、実に贅沢な場所であるなあと考えてしまいました。そして、歴史と文化の薫るレンガ造りの建物群。伝統を感じさせる色、古さがまた汚いというよりも良い味を出しているのです。そして、あらゆるところに案内板が掲出されていて、まさに観光地としても、観ていってくださいというように、外にも開かれて存在しているのです。キャンパスというとやはり生い茂った樹木を想像しますが、これも絵に描いたような風景の場所がたくさんあって。皇居にも数多くの門があるように、東大にも数多くの門が存在しているのですね。その広大さが実感できます。有名なスポットである東大の「赤門」。これが、正門というわけでなくて「正門」は、別に存在するのですね。正門より伸びる並木道の堂々とした風格。そして有名な安田講堂のたたずまいの美しさ、華麗さ。このキャンパスの中で学習できるというのは、やはり幸せを感じるのであろうなと想像してしまった。教室内は、古びているkも知れない?いや、それも伝統を背負った重みなのでは。この国を背負う人を生み育ててきた最難関大学という風格たっぷりの東京大学でした。 やはり、東京大学を狙える学力がある高校生などは、実際に行った方がいいと思います。いえ、学力的に手が届きそうにないという方でも、東京大学に足を踏み入れていることをおススメします。国家の期待を担って存在する大学、それを実感できるでしょう。そう、キャンパス内、実に静かで勉学には当然適していますし、周囲も騒々しさとは無縁の住宅地が広がっていたりします。にもかかわらず、地下鉄駅から徒歩で行けますし(地下鉄南北線には「東大前」駅もあるようですね)、苦しいさかのぼりがありませんので、どこをとっても最高の大学でしょう。どんな学生さんたちが通うのかというのも、さらに興味がわいてきました。次回は、ぜひ平日昼間に訪れたいものです。
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わが事務所の飲み会「確定申告慰労会」を開催
「ノミニケーション」と言われて久しいですが、その飲み会もこの3年間ほとんどできずじまいでした。 課に分けた4人程度の飲み会はやってもらうようにしていたのですが、全員が集まっての飲み会は、この3年間控えていました。 夜の全員での飲み会についてはようやく昨年の忘年会から再開したものです。その再開にもコロナのために慎重意見が出ましたが、12月に税理士会大垣支部の懇親会(支部では懇談会と言っていますけれど…)が税務署幹部もお招きして開催されるというので、当事務所においても慎重な構えながらも開催することにしました。それ以来、3月15日という「確定申告期限」にいつも合わせて開催していた「確申慰労会」もこれまた3年ぶりの開催でした。幹部の会議で何度も中止としてきた飲み会を「なんの気兼ねなく」開催できるのは、なんとすがすがしいことでしょう!コロナ禍の最中で、入社した正社員は、4人いました。そのマスクを取った屈託のない笑顔が見られたのは初めてではなかったでしょうか。いよいよノーマルへということで、コロナ前に戻っていきつつありますね。い世間的にもそれは明るい風潮であると思います。いまだにマスク姿ばかりではありますが、私は今年の秋にはマスクなしが普通になっていくのではと思います。 会計事務所の飲み会って、おとなしいんじゃないかというイメージがあるかもしれませんね。以前、あるお客様の縁石に参加させていただいたことがあったのですが、あまりにおとなしく騒がしくなかったのに驚かされました。当事務所の飲み会、賑やかで騒がしいように思います。飲み会好きのスタッフが多いのかもしれません。仕事の時には、きっちりと集中し、飲み会やレクレーションでは、騒ぐというようにオンオフがくっきりと分かれているのは、当事務所の良さなのではないでしょうか。有難いことに仕事を多くのスタッフが楽しんでやっているのが分かるのが嬉しいことです。 わがけやきパートナーズでは、行動規則の第一条に「私たちは明るく楽しく美しく働きます」と掲げています。その規則を事務所創立50周年を機に私が作り、せっかくなので、朝礼で唱和するようにしていますが、着実に「染まってきている」ように思います。まだまだ「美しく」は不十分かもしれませんが、飲み会で25歳の職員が仕事が「楽しい」と聞いて、嬉しく思います。わが組織、直実に良い方向に向かっているなあと感じたこの1年です。やる気にあふれた若手スタッフのこれからの成長が楽しみです。 そう、本日3月16日、WBCでサムライジャパンは、イタリアを破って5戦全勝で、アメリカ行きを決めましたね。「最強の布陣」と思っていましたが、何も不安要素なく、安心して試合を見られる圧巻の戦いでした。あと2勝で、悲願の3度目の優勝、悲願を達成するサムライの雄姿が速く見たいものだと来週が待ち遠しくてたまりません。
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