けやきパートナーズとは
税理士法人いび会計センターは、創業50年を機に「けやきパートナーズ税理士法人」と名称変更いたしました。 けやきパートナーズは、揖斐川町に位置する地域密着の「税務」・「法務」・「労務」・「保険」サービス等を提供する「ワンストップ型」事務所です。
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コラム
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トイストーリー5は、さすが定番の面白さだった(ネタバレあり)
ディズニー&ピクサーが作ったアニメのうち最も好きなのは、「トイストーリー」です。 トイストーリー5、夏休み休暇の最中に観に行きましたが、究極のエンタメでした。面白く、感動シーン、過去作の思い出シーンがいっぱいです。そして現代を風刺する「現代のおもちゃ登場」が、また良くすごく考えられた作品だと思わされます。 最初の1、2作は、劇場では鑑賞せずにVHSビデオで鑑賞したと思います。おもちゃたちが動き出すという発想が楽しいですね。そして、旧式のおもちゃであるウッディと最新式おもちゃであるバズライトイヤーの見事な対比。ウッディがまるで、人間のように扱われている。正義を守る保安官のような扱い、おもちゃたちのリーダーのように描いているのが楽しいなあと思ったものです。そして、新しい最新式おもちゃであるバズライトイヤーが、子どもたちに大きな人気となるのに嫉妬してしまうというのも何か人間世界の縮図のように思えたのです。対して、バズライトイヤーの生真面目な性格、自分を最初はおもちゃではなく、本物の「スペースレンジャー」と思っている抜けた感じが、面白くて笑わされました。一作目では、おもちゃをバラバラにしたり、壊してしまうシドがおもちゃたちの敵役として描かれていますね。その敵に対しておもちゃたちが団結して立ち向かっていく場面が印象的でした。バズライトイヤーを救出しようと必死になるウッディたちの姿は、「友情って大切だな」って思わせてくれますし、おもちゃを大切にしないシドに対して、お灸をするようなストーリーね、私には「物は生きているんだよ、粗末に扱えば、物からも嫌われてしまうんだよ」という教訓にもとらえられます。 そして、二作目三作目で、おもちゃの持ち主が、成長しておもちゃが前の持ち主から離される、そして新しい居場所を見つけるというシーンが描かれますね。あれだけ、自分たちを大切にして一緒に遊んでくれた少年アンディが成長して進学を機におもちゃを手放していく、そこになんとも言えない別れの切実さを感じます。それがまた好きですね。 実際、私たちの生活は、出会いと別れに満ち溢れていますよね。おもちゃを大事にして、別れを惜しむということは自分ではやっていなかったのですが、トイストーリーのなかでは、おもちゃに生命力を与えているように描かれていますので、アンディが第三作の最後で、ボニーにおもちゃを大事に手渡して、そのおもちゃのキャラクターについてボニーに説明していく部分。そして、ボニーにウッディを渡す時のアンディの表情ね。僕が大事にしていたものから引き離される、その辛さと同時に、いつかは離れていかねばならぬという決意が見られて良かったですよね。 それにしても、アンディからボニーに引き継がれていったおもちゃ。第四作からは女の子とともに過ごすおもちゃに変わっていくようですね。第四作で、一線を退いていったウッディが描かれていたようでしたね。すっかり第四作の内容が置き去りになってしまっていて。やはり、私にとっては、トイストーリーの主人公はウッディなので、そのウッディの出る幕がかなり減ってしまったのがパート5では寂しかったことでした。 ただし、ウッディに代わって保安官になったのがジェシーという女の子の人形ですよね。これがまた勇猛果敢で、素晴らしい行動力なのですね。女性の首相となった日本などのように、時代を反映しているのも若干あったのでしょうか。そしてボニーという女の子が持ち主になったからというのもあったからでしょう。 まず第一点、おもちゃの主役の交代!「ウッディからジェシー」へというのが大きなテーマであったと思います。 あえて注文すると、ウッディを貶めないでほしいということですね。さすがに人形でボロボロになってくるという表現のであっても、そこまで「ピカッ」とを強調しなくても良いではないですか。お笑いのつもりだろうけれど。 第二点、デジタル機器がたくさん出てきたのが、現代ぽさを感じさせてくれましたね。みんなが画面に夢中になる現代社会の反映、この描写については、「電車の中」を見ればまさしくその通りであろうと思います。新しくメインキャラクタになった「リリーパッド」は、まさにタブレット型おもちゃなのだろう。通信をしてとか画像を送信してとか、面白さがたっぷりありましたね。 第三点、ボニーは、デジタル機器になじんだ友達の輪に入れず仲間外れにされるも、「おもちゃの助け」で、従来型おもちゃでも楽しく一緒に遊べるブレイズという名の友達を得られたという点。これ、無理して周りに同調しなくていい、価値観は多様であるから、気が合うもの同士で遊べばよいではないのかというメッセージではないかと思わされる。 第四点、やはりバズライトイヤーの動きが面白い。今回は、大量のハイテクバズ軍団が登場していましたが、これが第一作をほうふつとさせる演出で良かったですね。第一作では、無限のかなたにさあ行くぞといいながら、飛び上がれないバズでしたが、今回のは、時代を反映してのドローン機能を装備したバズへと進化していましたね。やはり、時間の経過とともにおもちゃも進化していくというのが第一作からの共通テーマなのであると思いました。 やはり、この作品がいいのは、過去の経験に対する深い思い入れなのではないでしょうか。ジェシーは、過去持ち主に捨てられたというマイナス面ばかりに苦しんできたのですが、今作では元の持ち主がジェシーに対する愛情と思い出をずっと心に刻んでいることがわかって、心を打たれるのですね。私も、泣けてきましたよ。 もう一つ、今までの4作品には、悪役がいましたね。今作いじめ的な場面はでてくるものの、怖いとまで思える悪役キャラクターがありませんでした。これは、心穏やかに観られる作品です。親子で、いや三世代そろって、ぜひ観てほしい作品だと思います。 興行成績も絶好調のようで、日本の興行収入は126億円超(9月5日)だそうです。次、すぐにではなくとも第6作目もあるのでしょう。今度は、どんな驚くしかけがあるのでしょうね。楽しみです。
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姪の結婚披露宴を参加して感じたこと
8月29日に姪(妹の子)の披露宴に参加させていただきました。結婚というめでたい席であり、何度参加しても良いといいたいところでありますが、首をかしげるような披露宴もあったので、どのような披露宴が私は望ましいと思っているのかを述べたいと思います。もちろん、様々な考え方があることを承知しています。価値観が多様化している中で、これは披露宴や結婚式で外せないなと思われるものがあると思うのです。 手前みそではありますが、姪の披露宴がその備わっていているべきものが備わっていて、とても良かったと思わされました。 豪華な会場、豪華で品数の多い料理、派手な演出っていうのが披露宴の醍醐味であるのかもしれませんが、そこではないと思っています。 まず、いかに今まで新郎新婦とかかわってきた人たちにスポットライトが当たるのかではないかと思っています。今回は、途中新郎新婦が中座する際に、エスコートする近親者がいました。新郎は、三人兄弟の長男ということで、妹と弟を伴い、三人が年の順に並び、後ろから肩に手をかけて、電車ごっこのように退場していったのが印象的でした。その際、妹と弟に、司会者がインタビューしていましたが、これも良い演出ですよね。兄弟の良い関係性が見えてきます。そして、姪の方は、じいちゃん(87)とばあちゃん(81)をエスコート役に指名していました。この二人は、私の両親であります。両親にとっては、夢のような時間ではなかったでしょうか。母は、喜びで声が上ずっていました。父は、仲人の経験があるからか堂々としてました。ちょっと説教めいたことをしゃべっていたのが、父らしいなと思いながら聞いていました。 そして、当人二人の声は当然聞かされましたし、ご両親四人の声も聴くことができました。そのほか、ご友人がたの話も7人から聞けました。前に出てきてのお話でないということから、リラックスしてしゃべれたのではないでしょうか。 新譜である姪については、確かに生まれた時から知っているのです。しかし、新郎については、まだ8ヶ月前に初めてお会いしたばかりです。どんなふうに育ってきたのかというのが分かりません。そこは、参加者に届けてほしいと思うのですよね。どこで生まれ、どこで育ち、何が得意で何に夢中になってきた子なのかですよ。それが、十分に語られていましたね。そこが大切なのではないかと思っています。 核としては、次の点ではないでしょうか。両親の下から飛び立つ二人が、両親へお礼をする場。新郎新婦に深くかかわった人に新郎新婦が感謝する場。もちろん参加者は二人を祝福する場。その中で、こんな家族の中で育ってきましたということ、こんな仲間に恵まれてきましたという姿が見られないと物足りなさを感じます。 以前は、友人がスピーチするとかがありましたよね。また、余興で歌を歌ったり、ギターを演奏する人がいたりというのがあったのですが、今はそういうのが全くないのですね。そこについては、時代の変化として受け止めるとしましょう。 結婚式で、両親が息子をハグする場面があったのですが、中学以降でやったことがないよ。これ、息子が結婚したらやるのかなと、思わされたのですが。いきなり新郎が式で泣いてしまっていたので、こちらももらいなきしてしまったんですよね。 地元での結婚式披露宴、しかも青春の一ページであるバイト先であった結婚式場での挙式という選択も、とても良かったのではないでしょうか。縁のある土地、場所での披露宴、非常に良いと思いました。
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なぜ、当事務所には大きな看板がないのか
なぜ、当事務所には大きな看板がないのか ときどき、こんなことを聞かれます。 「ここ、看板がないけれど分かりにくくありませんか?」 たしかに、事務所の外観には目立つ社名看板を掲げていません。 けれどそれは、「出していない」のではなく、そういう選択をしているというのが正確な表現です。 当事務所から役場までは、直進で約300メートル。 役場前には、相続のご相談を意識した看板を一本だけ設置しています。 「見つけてもらう場所」としての役割は、そこで十分果たせていると考えています。 一方、事務所のある場所は、山が見え、周囲に大きな建物もなく、落ち着いた環境です。 役場から事務所までの道のりには、白い建物は他にありません。 そのため、「役場からまっすぐ行った、あの白い建物」で自然と伝わります。 実は、事務所の看板については、スタッフにも意見を聞いたことがあります。 「もっと分かりやすい看板があった方がいいだろうか」と尋ねたところ、返ってきた答えは意外にも、 「今のままで困ったことはありません」 「かえって、この静かな感じがいいと思います」 というものでした。 毎日この場所で働き、お客様を迎えているスタッフがそう感じているのであれば、 それが現場の実感なのだと思います。 実際、以前は電柱広告や建物上部の社名表記、業界団体の看板を掲げていた時期もありました。 当時はそれが必要で、意味のある選択だったと思います。 しかし、役割を終えたものは、整理していく。 それもまた、経営判断の一つです。 先代からは「白い建物は残せ」と言われていました。 当時はどこかノスタルジーのようにも聞こえましたが、今になってその意味がよく分かります。 白い建物は、景色を邪魔せず、季節や行事、人の動きをそのまま受け止めてくれます。 主張しすぎず、それでいて確かな存在感がある。 この場所には、それが合っていました。 当事務所は、看板で選ばれたいわけではありません。 腰を据えて話ができる場所であること。 人と仕事の中身で信頼していただくこと。 そして、そこで働くスタッフ自身が「ここでいい」と感じられること。 そのために、あえて静かにたたずんでいるのです。 これからも、 現場の声に耳を傾けながら、 必要なものは取り入れ、役目を終えたものは手放し、 その時代に合った「見せ方」を選び続けていきたいと考えています。
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