
代表 国枝 宗徳
税理士登録番号 98374
代表 国枝 宗徳からのメッセージ
当事務所は、1972年に国枝隆が創業し、当初は、夫婦のみの小さな税理士事務所でした。それが、揖斐郡を中心とした地域のみなさまとともに発展させていただき、2022年で創業50年を迎えるに至っています。現在では、税務会計のみならず、労務、行政サービスなども提供できる総合的な事務所として成長させていただきました。これも、ひとえにお客様と今まで支えてくれたスタッフの皆さんのおかげです。 私、国枝宗徳が、創業者国枝隆より代表を承継して、15年の歳月が流れました。この間に「事務所増築」、「駐車場の整備」などハードの充実を図ってまいりましたが、会計事務所が発展するには、お客さまと円滑なコミュニケーションを図ることが重要であると思います。ですからお客さまとの接点を持つ「人財」の人間力、専門性が会計事務所の生命線です。私たちは、良き人財を育て上げて、お客様にお役立ち頂くことを第一と考えねばなりません。そのため、教育システムの構築にも注力してきました。
私どもは、事務所創業50年を機会として長年親しんできた「いび会計センター」という名称から「けやきパートナーズ」と改称しました。事務所創立50年という大きな節目に、よりお客様に愛され親しまれる事務所を目指しての改称でした。名称の由来ですが、「けやき」は、当事務所の所在地である揖斐川町の木とされています。将来的に事業の本拠が揖斐川町を離れたとしても、創業の地を大切にしていくという思いも込められることもあります。「けやき」は、大きく成長すると、その木陰で多くの人々が憩い安らぎを得る存在となります。県内でも立派なケヤキ並木が有数ありますが、その春夏秋冬の移ろいは、私たちの目を楽しませてくれるものです。「経営者」「事業」にも同じく四季のような移ろいがあります。その節目において、お客様から信頼され頼りにされる存在、「パートナー」でありたいという思いを具現化したのがこの名称です。
創業者が作り出した良き伝統である「新進気鋭の精神」をもって何事も進歩的に取り組むという姿勢は これからも受け継いでいきます。当事務所は、「ホームページ開設」「電子申告推進」「顧問先様のDX化推進」「クラウド会計推進」という分野で、先駆者となってきました。
また、お客様の利便性に配慮した「ワンストップサービス」も推進してきていました。お客様のニーズは、税務、会計に関するものにとどまらず、 人事関係、経営全般に関するものにまで多岐にわたっています。 他分野との専門家との連携しながら、お客様のニーズに幅広く応える体制作りを進めてまいります。近年では、「事業承継」に対するお客さまの関心が高まっています。現経営者、後継者のために、事業承継が円滑に進められるように私どもは、第三者の立場から冷静に事業承継をサポートさせていただきます。お客様の事業に末長く、ともに伴走できるパートナーとして、経営者の最も身近な相談相手である「パートナー」として、私たちをぜひご活用ください。