コラム

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“風の時代”となって1年
2020年12月22日に『グレートコンジャクション』という現象が起きました。 この現象は、木星と土星が同じ位置でぴったり重なる現象を言うとのことです。 『新月』(太陽と月が重なった状態)と一緒ですが、『新月』は約30日の周期で起こりますが、木星と土星が重なるのは20年に一度しかないとのことです。 そして、土星と木星は私たちの社会や生活に大きな影響を与える天体で、社会の構造改革が起こると言われています。 コロナ禍は、それを象徴しているのかもしれないですね。 また、それに加えて今回は200年に一度に到来する『エレメント』が切り替わる『グレートミューテーション』が起きて、”地の時代”から”風の時代”に切り替わりました。 “地の時代”のキーワードは、金銭・物質主義・所有・権威。 訪れた“風の時代”のキーワードは、情報・知性・精神主義・横のつながり。 『エレメント』の切り替えは徐々に行われており、次の“風の時代”のキーワードに合致した流れはすでに起きているのではないでしょうか。 例えば「所有」「横のつながり」のキーワードでは、自動車は自分で所有することが多かったと思いますが、ここ数年では「カーシェアリング」が浸透しています。シェアハウスもしかりです。 また、一昔前では、「ヒト・モノ・カネ」と言われていた経営リソースも、「情報」が加えられるようになりました。 始まったばかりの“風の時代”は今後約200年続きます。 重要な経営判断において、大きな流れは “風の時代”のキーワード を意識する必要があるのではないかと思います。 監査第1課 課長 伊藤滋生
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ふるさと納税を楽しむ
今年も年末が近くなり、『ふるさと納税』が大きく宣伝される時期になりました。 実は、私がこの制度を利用し始めたのは、昨年12月からなのです。 それまでは、ふるさと納税によって、自分が住んでいる揖斐川町に支払う住民税が減ってしまうからと気が進まなかったが、昨年からお客様になっていただいた方から「ふるさと納税やっているけど、国枝さんはやらないの?」「実質2,000円の負担で、好きなものをいただけるなんて、良い制度じゃない」「そんなに地元愛が強いんだねえ」などと言われて、よく考えて、『ふるさとチョイス』のようなふるさと納税を申し込めるサイトがある事を知りました。お客様にも関心が高いということは、自分でもやってみないといけないなと思い、いくつか返礼品を選択して、申し込みをしました。 まずは、ふるさと納税でもらいたい返礼品から選んでみた。年末というとおせちの季節ですね。地元に近い大垣市にもおせち料理が返礼品でもらえるとあったけれども、サイトを覗いたのが年末ギリギリということもあり、ほとんどが受付を締切っていました。それならともう少し範囲を広げて選んでみようと、同じ岐阜県可児市の和食屋さんが作るおせち料理を選択しました。その他には、瑞穂市のサボテン寄せ植え、柿ジャム、大垣市のハチミツ、うみたて卵の定期便、ますで作られたランプ、そして全く地元ではないところで福岡県のある自治体のイチゴを返礼品としていただきました。 できるだけ自分がお世話になってきた自治体に寄付をさせてもらおうという趣旨で自治体を選択しています。瑞穂市については、新婚の時から長男の幼少期まで住んでいましたし、大垣市は、出身高校の所在地であり、息子たちの出身高校の所在地でもあるという縁で。 さて、口に入れて消費してしまうものについては、今現在は当然残っていないのですが、大垣市の産みたて卵は、最も選んで良かった品だと思いました。何回かに渡って届いて、美味しい卵をいただける幸せを感じさせていただきました。生産者の方が、手書きでいつとれた卵ですという紙が入っているのも手作り感があって良いですね。いずれの返礼品も、一般的市販品よりワンランク上のもので、贈答品にもすることができるものばかりでした。 現在残っているサボテンの寄せ植えは、サボテンが大きくなってしまい、妻が鉢を分けて育ててくれています。サボテンだけでなく、小さなキリンのフィギュアなども一緒に鉢に入れられて遊び心があるなあと感心させられました。ますは大垣市の特産品。木材の良い香りがするおしゃれなランプなのですが、光量の調整ができないのが難点、惜しいですね。 本来のふるさと納税の趣旨って、生まれ故郷を離れて住んでいる方が、故郷を支援するために寄付するということなのでしょうけれど、やや拡大して解釈しても良いのかなと。 今年のふるさと納税については、年末ギリギリはやめて、一年で平準化して申し込みをさせていただきました。 季節のフルーツの返礼品をいただける香川県のある自治体以外は、すべて自分が訪れた、あるいはお世話になった自治体です。 岐阜市→前職事務所の所在地 本巣市→当事務所スタッフ3名の住所地 各務原市→妻の実家の所在地 高山市→言わずと知れた岐阜県一有名な観光地、コロナ禍で苦悩されていることを考えて 倫理法人会で数回宿泊していたり、妻と旅行で行ったりしたことも 松本市→クラシック音楽愛好家の聖地で、5回ほどコンサートに行っています 羽島市→岐阜県唯一の新幹線駅の所在地、妹の嫁ぎ先 ふるさと納税の返礼品は、本当に多岐に渡っていて、自分で買うのはためらうけれど、もらえるのならばというものもかなりあって楽しめます。この制度は、地場産業の発展にもつながるものであり、同制度が広く支持されて、行き渡るようになったのは歓迎すべきことであると思います。
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ホームページリニューアルオープン
けやきパートナーズと事務所名を変更したのをきっかけにホームページを全面リニューアルしました。 事務所名称を変更したのを皮切りに、事務所名称を変えたのならば、ロゴマークも変更しようということで、IBIを形どった前のロゴ、コーポレートカラーであるスカイブルーから変更するということで落ち着きました。 さて、そのロゴマークは、どこで制作してもらおうか検討した時に、企業理念も踏まえて、どのような企業となっていくかをもトータルで考えてデザインしていくということを勧める横浜のとある企業さんの話は、大変傾聴するに値するものではあったのですが、結局のところ、印刷物にも、ホームページにもロゴマークは使っていきます。そうなると、ロゴマークだけを遠い横浜の業者にお願いするのはどうかと思われました。横浜よりはるばるご説明に来られることなく、テレビ会議での説明であったこともありました。 では、印刷もできて、ホームページも力を入れている地元企業さんを選んではどうかと考えました。以前から印刷での取引があった所で選択するならばと考え、揖斐川になじみのある企業さんということもあって、大垣市のダイキューさんにお願いすることにしました。 11月1日にホームページアドレスも変更してリニューアルオープンとなりました。オープンから1ヶ月経ちましたが、非常にスッキリしたデザインで、コンテンツが程よく整理され分類されているので、見やすくなったのではないかと思います。 コーポレートカラーをグリーンに変更し、一部にけやきのイメージと重なる茶色を配してあります。揖斐の山並みと木をイメージさせ、やすらぎと安心感のある雰囲気になっています。緑は、親愛と安定をもたらすカラーと言われます。私たちは、お客様に親愛を持って接して、経営が安定軌道に乗せられるようお手伝いをしていきたい、そしてお客様からも親愛の情をもっていただけたら良いなあと思っています。 新ホームページでは、新たに「コラム」コーナーを設けています。こちらの執筆者は、代表の国枝をはじめ、課長等の幹部職員にも加わってもらい、けやきパートナーズの有するスタッフの顔ぶれがわかるような構成とします。当面は、最低月2度の更新としますので、更新をお楽しみください。
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「いび会計センター」という名称の起源
2021年11月1日月曜日、月初め、週初め、1が並んでそして大安という物事を始めるのに最良の日にいび会計センターは幕を下ろし、けやきパートナーズが始動しました。 前の名称である「いび会計センター」は、当事務所が平成16年に税理士法人を設立する時に変更したものですが、以前は漢字での表記ではあったのですが、税理士業務の補佐を行う記帳代行会社でもある「有限会社揖斐会計センター」という存在がありました。その有限会社は平成3年に設立されたものです。その前より、個人事業として、「国枝隆税理士事務所」と並行して「揖斐会計計算センター」という商号の事業を営んでいました。その発端が、昭和50年台後半なのではなかったかという記憶です。現在地に事務所が移転した昭和55年頃から「揖斐会計計算センター」が登場したのです。 その当時、まだコンピュータは普及していない時期であり、当然、大変高価な商品でありました。手書き伝票が普通、手書きの総勘定元帳は当たり前、まだ電卓よりそろばんという時期であったと思います。その時代では、手書きの元帳から活字の癖のない綺麗な文字への変換、計算のスピード、正確さがとても価値があるものだったのです。ですから当時の名称である「会計計算」の付加価値が高く、希少性があったのではないかと思います。 平成の30年間で、オフィスにパソコンは当たり前で、安価なパソコン、ソフトウェアの普及で会計計算のウエイトが大きく低下しました。あらゆる申告書、申請書の手書きがなくなり、さらに電子申告により、役所に行く手間が省き、電子納税は、金融機関に出向くことをなくしました。そのような背景を考えるならば、会計計算というバックオフィス業務の比率が低くなっていくのは当然です。そんな時代の変遷を考えると、税理士事務所が、「会計、税務」という名称を付すのは時代遅れになっていると思い、今回の事務所50年を機に変更を思いついたわけです。いび会計センターという名称からの脱皮は、「昭和から令和へ」と時代が変わってきたのも契機という訳です。 けやきパートナーズという名称は、行政書士、社会保険労務士とも相性が良いため、全ての法人名をけやきパートナーを頭につけるということで統一することができました。中小企業の経営者の良き永続的なパートナーになるという経営理念(体)を名で表したいという私の思いにフィットし、かつ創業の地である揖斐をいつまでも大切にしたいという「揖斐川町の木けやき」がミックスされ、私は本当に良い名称にできたなあという思いを持っています。この名前であれば、きっと未来永劫変える必要はないように思ってしまうくらいで、1年前にこの名前に変更しようと決めた時以上に気に入っています。
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新社名「けやきパートナーズ」スタート
私どもは、すでにお知らせしたとおり、創業50年を機に社名を変更することにしました。11月1日から「けやきパートナーズ税理士法人」などと変わります。今まで慣れ親しんだいび会計センターという社名から一段と成長し、皆様のお役に立って参りたいと思っております。パートナーという名称ですが、経営に困った時にもっとも頼られる存在でありたいと気持ちの表れです。私どものお客様に対する姿勢は、お客様の長期的な成長を後押しできる存在となること、お客様の厄介、難解で分からない事を解決して明快にご説明する役を担いたいということです。ですから、単に会計、税務だけではなく、総合的に経営全般にわたりお客様に貢献していく方針を継承しています。先代国枝隆が代表者であった時から、先進的な事務所でしたが、私が代表になり12年、その姿勢は一貫して変わっていません。西濃の税理士事務所の中ではトップクラスの実績、先進性がある事務所でこれからもあり続けたいと思っています。時にお客様には厳しいお話をすることがありますが、お客様企業の長期的成長発展を願ってのことであるとご理解いただけましたら幸いです。 今回は、新しいロゴマークを披露させていただきます。デザインは大垣市の株式会社ダイキュー様に作成していただきました。ダイキュー様は、揖斐川にとても縁のある企業さんです。というのは、揖斐のおなじみのイベント、揖斐川ワンダーピクニック(注)のロゴデザインを作成された企業でもあるからです。緑色をベースに、まさに揖斐川の木のイメージです。緑色は、『安心、親愛』を象徴するカラーであると言われています。また、円を描く丸みを帯びた親しみやすいデザインです。まさに、私どものお客様に対する姿勢です。 私どものサービスを安心して利用いただく、私どもに親しみを持っていただけるそんな事務所を作って参ります。お客様と我々は、パートナーとして相互の信頼関係をより深めてまいります。 いび会計センターへの今までのご愛顧に深く感謝し、けやきパートナーズにも変わらぬご愛顧賜りますようお願い申し上げます。 注)揖斐川ワンダーピクニックは、揖斐川町三輪地区にて年に一度開催されている野外音楽フェスを中心にしたイベントです。
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創立50周年を迎えるにあたって
事務所名称変更のご案内 当事務所は、2022年(令和4年) 2月に国枝隆税理士事務所創業から50年の節目を迎えます。新たな50年を心機一転迎えたいという気持ちが私の中にありました。また、これを機会として、当事務所が、よりお客様方と深く寄り添う存在になることをお誓い申し上げたいと思います。そこで、私どもの事務所の新名称を「けやきパートナーズ」と1 1月1日より改称させていただくことにしました。同名称は、当事務所内で、新事務所名を募集して、候補にあがったものから選定したもので、すでに昨年の9月に決定していましたが、この「50周年」に合わせて公表して、変更をすることとしました。 名称の由来である「けやき」は、もちろん樹木であります。けやきの木のように大きく成長発展していく事務所となるという思いを込めたものでもありますし、けやきは、夏に大きな木陰を作り人々に安らぎを提供します。私どもは、お客様に安心感をもたらす存在になることを目標としたいと考えています。また、当事務所の創業の地である揖斐川町の町の木は、「けやき」です。「創業の地」を大事にするという私どもの想いを反映するものとしてふさわしいと考えました。「パートナーズ」という文言ですが、当事務所で毎日唱和している経営理念の中に盛り込まれています。このため、職員にはこの文言が耳に残っているのです。 『中小企業の経営者の永続的なパートナーとなって、お客様とともに成長できる企業を目指します』、この経営理念のもとお客様の事業の発展に貢献できますよう、職員一同、「人間性の涵養」、「専門知識の習得」に励んでまいります。 以下、変更となる名称を掲載いたします。11月1日から変更となりますので、 ご承知おきくださいませ。 税理士法人いび会計センター ⇒ けやきパートナーズ税理士法人 有限会社揖斐あんしんサービス ⇒ けやきパートナーズ有限会社 行政書士法人IBI ⇒ けやきパートナーズ行政書士法人 社労士事務所いび労務センター ⇒ けやきパートナーズ社会保険労務士法人
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人間関係を良好にするには
ある地元信用金庫さんの主催する「WEB」による講演会に参加させていただく機会をいただきました。 講師が著名な斎藤孝先生ということで、期待できるだろうと思ったので参加しましたが、やはり人気の講師は違う。雰囲気といい話の分かりやすさといい超一流とは彼のことをいうのであろうと思います。まず、終始笑顔であり、押しつけがましくない話し方が素晴らしいなあと感じます。 斎藤先生は、『人間関係のよい組織を作るには、まずはトップが「笑顔でいることですよ」「ほめてあげ認めてあげることですよ」とか、「相手を知って、その関心に自分を合わせていくことです」』など時折ユーモアを交えながら話されたのですが、その話し方は、まるでその場に聴衆がいるかのようでした。これは、自ら動画を研究しているからできるのでしょうか、驚きでした。そのような話しかけ方であると本当にひきこまれますね。今度はリアルな斎藤先生の講演をを聴いてみたいものです。 先日お会いした新米社長さん、「笑顔」「声の大きさ」が印象的でした。お話の内容だけでなく、その方の見た感じ、声のトーンも非常に重要であることがわかります。
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長い梅雨も明けるだろう
今年の梅雨は、5月からと早く、梅雨明けとなったのが、7月中旬で2ヶ月近くもあったようだが、コロナ禍も今年の梅雨のように長く長く続いていますね。とはいうものの、高齢者へのワクチン接種も徐々に進んでいますので、コロナ感染しても重症化するリスクは低くなると思われます。英国で行われたG7においても各国の首脳たちは、近くに寄ってマスクなしで談笑をしていること、昨年は行われなかったプロ野球のオールスター戦が行われたことを考えると、着実に出口が見えてきた6月から7月の動きだったと思います。また、7月22日から競技が行われる東京オリンピック2020、さまざまな批判のある中での開催ですが、選手たちには、何の非もないことです。それぞれの国の威信をかけて、競技に挑まれる選手たちに、テレビを通して声援を贈りたいものです。そして、その競技姿勢や言葉から感動を得たいものだと思っています。東京オリンピック招致が決まった時の気持ちを思い起こしながら。