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いび祭り協賛広告

4年ぶりに完全に「いび祭り」が帰ってきました。昨年は山車は、子ども歌舞伎を上演する町内のみでした。

今年は、5つの山車が勢ぞろいして、普段の賑わいが戻ってきました。うれしいことです。ようやくころな明けが実感できる今まで通りのお祭りが戻ってきました。

ただ、祭りには多大なお金がかかるということで、協賛広告があるのです。その広告を集めるのは、子ども歌舞伎を上演する町内なのです。その集金に、駆け回り、その広告原稿も確認するというのは手数がかかることであります。また、その広告掲載の媒体は、これまでは、50ページ以上にもなる冊子でした。私は、2度冊子の編集に携わったことがあり、その制作に手間時間をかけてきました。その制作をやって出来上がった制作物は、思い出そのものでありますが、冊子の配布方法が問題であったかもしれません。いくら協賛広告スペースが大きくても、みなさんに観ていただけないと意味がありません。十分に見られていたかということです。今回は、地元の新聞紙に折込広告するという形式で協賛企業、協賛者の名前を掲出するという方法でした。

協賛金の多さに応じてそのスペースが違ってくるのですが、4年ぶりの通常開催ということでいつもよりも多く協賛させていただきました。とはいえ、数多い協賛企業があるので、いつもよりずっと小さいスペースです。ほぼ企業名と電話番号を載せる程度のスペースなのです。

そこで考えたのは、ホームページへのリンクを掲載することです。すなわち「QRコード」を掲載しておくことによって、スマホで読み取ってもらって、ホームページにアクセスいただきたいと。ですから、当事務所の広告は、事務所の「ロゴ」と事務所名「けやきパートナーズ税理士法人」代表者名「国枝宗徳」電話番号「電話22-5660」としか表記しませんでした。所在地の表記はなしです。「所在地を」表記しなかったので、ずいぶんとシンプルな広告になったのではないでしょうか。あとは、QEコードにお任せするというやり方です。当事務所のほかに、ご近所の建設業「久保田工務店」さんがQR コードを使っていました。もっとQRコードを表示してもらって、それを読み込むことによって、詳しい情報が見られるといいのにと感じます。

「QEコード」は、最近の揖斐川町の広報にも数多く掲載されるようになりましたし、新聞にもよく見られるようになってきました。情報を検索するのに、パソコンやスマホに「検索ワード」を入力するよりも、ずっと早く便利にホームページにアクセスできますので、使わない手はないと思います。もっと広くスマホ直結の「バーコード(QRコード)」を利用していきませんか。