コラム

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名フィル「シューベルト」を聴いた2月の感想
私の趣味、みなさんご存じかもしれませんが、クラシック音楽を聴きにいくことです。久しぶりに、聴きに行ったコンサートについて書きたいと思います。 2月かなり前になってしまいましたね、建国記念の日に名古屋フィルハーモニー交響楽団の演奏会に行ってきました。名フィルは、久しぶりですね。珍しく夫婦で行ってきました。この日、資格取得のための学校に通う息子と、その学校の近くのうなぎ屋さんでランチをとってから、栄へ移動しました。まだ、会場時刻まで時間があったので、松坂屋へ。松坂屋で開催されていた「やなせたかし展」を観に行きました。半年前に終了した「あんぱん」の主人公のアンパンマンの生みの親ですので、興味津々という感じで行ってきました。「障害者手帳」があると、入場無料にしていただける。これにも感謝です。びっくりさせられる展示の数の多さ。やなせさんの絵の美しさもさることながら、やなせさんの詩のユーモラスさ、生命力に惹きつけられるものがあると感じました。昭和の名曲「手のひらをたいように」の歌詞の生命力を感じさせる力強さ、独特の字体とともに魅力がありますね。 さて、松坂屋を出て、愛知芸術文化センターへは、歩きました。やや寒い中でしたが、雨も降っていなかったのは助かりました。決して、すぐ近くというほどでなくて10分程度歩きます。いつも思うのは、文化センターの吹き抜けは非常に天井が高くて開放感があるなあと思うことです。今日の名フィルのコンサートは、「シューベルト」一本勝負でした。そして、名フィルとは非常に相性が良いと思うマエストロ前音楽監督小泉和裕氏の指揮です。そして、曲目は、シューベルトの交響曲で最も有名な第七番「未完成」と第八番「ザ・グレート」という黄金の組み合わせ。この二曲のプログラムは、別のオーケストラでも聴いたことがあって、私にとっては、何度も何度もメディアで聴いてきた曲です。生演奏も3度目でしょうか。 とは言っても私の信頼するマエストロ小泉氏の奏でるシューベルトはぜ聴くべきプログラムだと思い出かけました。いつものコンサートホールに足を踏み入れるのですが、いつもと違うのが夫婦で来ている事でした。私が先にチケットを購入していたところ、私も一緒に行くという妻の声で一緒に行くことに。たまたま隣の席が売れていなくて、結局隣同士でコンサートを聴くことができました。 席は、前から2列目の指揮者やコンサートマスターがすぐみられる左寄りの席です。さすがに、前から二列目だと、ヴァイオリン奏者の顔、弓、弦の様子までよくわかります。そして、名フィルの弦楽器奏者の多さに圧倒されます。ヴァイオリンは第一、第二で合わせて30人もいるようでした。 前半に演奏された未完成は、ほぼ自分の中にある未完成像と同じでした。よくコントロールの効いた抑揚であり、木管楽器の心地よい音色メロディを堪能させていただいた。ほんのりと暗い情景が思い浮かびつつも安らぎのある心地よさも時に思い起こさせる音楽だと思います。それにしても、小泉氏のタクトはいつも優美であると思わされます。夢心地でいたが、妻からは「眠くてつまらない」という感想があったのですが、最後がゆったりと、静か目の音での終止であるからやむを得ないだろうと思わされます。 後半のザ・グレートは対照的に明るい雰囲気であり牧歌調でもあり、同じメロディが数多くの楽器に受け渡されていくものであるので、聴いて観ていて非常に変化が感じられるものです。私は、ホルンが最初に奏でるテーマが大好きであるので、よく聴くのです。この曲は、どちらかというと木管と金官が活躍するものと思っていたのですが、ステージに近い弦楽器群の発する音があまりに近くにあるためか、弦楽器の弓を弾くスピードに魅せられます。非常に切れ味のよさを感じさせられました。「未完成」とは、フィナーレが対照的で、大きく盛り上がり、活力のある最後だったので、観客の拍手のボルテージも上がりました。妻もこっちザ・グレートの方がいいって言ってましたね。「未完成」の方が、有名ですが、「ザ・グレート」も気持ちを明るくしてくれ、さわやかさもあるように思います。 ただとにかく長い交響曲というイメージはあるけれど、この日の演奏は、引き締まっていて、長くは感じなかったのですよね。飽きが来なかったんですよね。小泉さんと名フィル、そしてコンサートマスターの小川さんと良いかみ合わせの演奏会であったと思わされました。
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心優しいみなさんへ感謝します
「ヘルプマーク」みなさん、ご存じでいらっしゃいますか? 体に不自由がある方など、公共の場で手助けを必要とする方々が身に着けているものです。 「赤地」で白色の「十字架」と「ハート」が書かれたものですので、目立つものであると思います。 私は、脳出血の後遺症で「肢体不自由」ということで、スマートフォンとともに身に着けています。 最近ですと、よく周囲に見つけてくださって、席を譲っていただけます。本当にありがたく、感謝させていただいています。左手が、不自由であり、荷物を持つとなると、電車内で倒れやすくなるのです。ですから、出来る限りすいている時間に移動するとか、必ず着席できるバスを利用するなどの工夫をして移動をしようと思ってはいますが、ときどき座席に座れないこともあります。 この3月は、東京の都営地下鉄、東京メトロ、東海道線などに乗車しましたが、皆さん心優しいのですね。「どうぞお座りください」と声をかけてくださいます。東京メトロでは、二駅の移動でしたので、「ありがとうございます、二駅だけ乗るので大丈夫ですよ」と、返しました。都営地下鉄では、10分以上乗るというのが分かっていたので、ご厚意に応じさせていただき、着席させていただきました。大きな荷物を持っていたので、余計にありがたく感じました。東海道線では、「品川から新橋」という短い区間ではあったのですが、妻と離れ離れになっているということで、間におられた男性が席を代わってくださいました。 大都会の東京って、冷たいものというイメージがあったのですが、意外にも多くの方たちが、私のヘルプマークに気が付いていただけたようで、心が温かくなりました。 つい2日前の帰りの電車内でも、小さな子どもを連れた若い女性が、肩をトントンとたたいて、「どうぞお座りください」と言ってくれました。ご自身は、やんちゃな子どもの前に立って、子どもに注意しながら乗車されて、途中で降りられたので、「ありがとうございました」と私は、再び言ったところ、その女性はにこっと笑って下車されていきました。 本当に人間の優しさに触れる感じが良いですね。気持ちが穏やかになります。以前は、ヘルプマークをつけていても、席を譲られることが少なかったのですが、ヘルプマークが周知されてきたのでしょうか。電車内でのアナウンスなどの効果もあるかもしれませんね。 若いころには、お年寄りに席を譲ろうというのがありました。できるだけ、近くにお年寄りがこられたら、そのようにしていました。今は、譲っていただく方になりましたが、譲っていただく方に「声かけて良かった、席譲ってよかった」と思っていただけるような姿勢を保っていきたいと思っています。 あなたの優しさ、きちんと受け取らせていただいています!ありがとうございます。
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確定申告に関して、お伝えしたいこと
まずは、3月16日にどうしても間に合わせなければならないという申告と、 そうでないものとがあることに注意したいものです。 あと10日ほどですが、慌てて誤ったものを提出するよりも「ゆっくりと正しいものを提出する」方が良いのです。 ただし青色申告の場合は、3月16日の確定申告期限内に申告書を提出することが必要です。 しかし、給与1ヶ所で、他に収入がなくいうケースの場合で、「医療費控除」や「寄付金控除」のみであるとき、すなわち税金が戻ってくる場合は、3月16日までに申告しなければ税金が戻らないわけではありません。ただし、それ以降、できるだけ早く申告手続した方が良いでしょう。なぜなら、申告しなければ税金分は戻りません。また、住民税の計算には反映されないからです。 1.所得税がかからなくても、住民税が課税される場合があります 所得税が発生しない場合でも、住民税が課税されることがあります。実際には、所得税よりも住民税の負担が大きくなるケースも少なくありません。 これは、住民税の所得控除額が所得税に比べて小さいためです。所得から差し引くことができる控除は、漏れなく適用することが重要です。 当事務所では、住民税や個人事業税の試算も行っております。お気軽にご相談ください。 ________________________________________ 2.医療費控除は「医療費のお知らせ」を活用しましょう 医療費控除の集計にあたり、必ずしもすべての領収書を集計する必要はありません。「医療費のお知らせ」を活用することで、一定期間分の自己負担額をそのまま利用することが可能です。 会社の健康保険では通常8月分まで、後期高齢者医療制度では10月分まで記載されていることが多いため、それ以降の期間のみ領収書を集計すれば足りる場合があります。 また、マイナポータルを利用すれば、医療機関ごとの支払額を月別で確認・出力することも可能です。ぜひご活用ください。 ________________________________________ 3.スマートフォンによる確定申告も便利です 確定申告は、スマートフォンから行うことも可能です。iPhoneにマイナンバーカードを登録できるようになったことで、さらに利便性が向上しました。 従来必要であった「利用者識別番号」や「パスワード」が不要となり、手続きも分かりやすくなっています。画面表示も見やすく、高齢の方にも取り組みやすい仕様になっていると感じます。 納付方法も、振替納税のほか、クレジットカード払いやQR決済などに対応しています。申告から納税まで自宅で完結できる点は、大きなメリットといえるでしょう。 ご不明な点がございましたら、どうぞ遠慮なく当事務所までお問い合わせください。
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昨日は「岐阜県公立高校入試」でしたね
岐阜県では、中学入試を受験するという声はほとんど聞かれないので、実質的に「高校入試」が人生初の関門となる試験であるかもしれません。岐阜県公立高校の問題解答速報がぎふチャンで放映されていましたし、岐阜新聞にも問題と正解が出ていましたが、新聞に掲載される文字は非常に小さくて読む気になれません。さて、今解いてみるとどのくらいの点数がとれるだろうか、チャレンジする気も起きません。 試験の平均点は5科目500点満点で、300点を少し超える程度らしいです。ただ科目ごとに成績にばらつきがあるようで、数学の平均点が50点くらいとちょっと低いのが目立っていました。逆に国語は75点ほどあるようで、この点数の開きはいかがなものだろうかと思わされます。数学は、教科書レベルの問題でなく応用も含まれるからなのでしょうか。 高校入試で問われるのは、学力であるし、その次の大学においても「学力型」の入試がほとんどですね。とはいっても、学力だけ高ければ生きていけるかというと当然ながら違います。学力が高い人は、確かに有力な企業に就職できる、社会的に評価される資格に合格できる可能性が高くなるというのは一理あるのですが、さて人生における成功をつかみ取ることができるのかは、また別の問題ではなかろうかと思われます。 人生における成功をつかむのに、必要なことの一つに、「地道にコツコツと積み上げる努力」ができるかどうかということがあると思います。この努力を図るのに、学力試験があるという位置づけもあると思います。公立中学校で、ほとんど同じカリキュラムを学んで、いかにそれを定着させるための努力を惜しまずやってこられたか、もちろん、少ない時間で非常に多くを覚えられる人もいるでしょう。とはいえ、多くの人は平均点からさほど離れない位置にいるのではないかと思います。とするならば、おおむねしっかりと学習を積み上げてこられた人が、合格するという学力テストでの選抜は、理にかなったものであると思います。 そして、多くの人は、自分は「〇〇高校」、「〇〇大学」に行くんだと目標をたてるでしょう。高校一年生の時に、明確に特定の大学合格を目標として、達成した喜びを味わうというのは、大いに自身になることであると思います。もちろん、その目標が大学受験等でなくても良いでしょう。たとえば、テニスの大会で県で優勝するということでも良いでしょう。自分の置かれている現況よりも、より良い高みをめざすことを「高校入試」に求めてもよいのではないかと思います。 ただ、この少子化の影響で、公立高校入試倍率は、1倍をかなり切っています。ほぼ不合格にならない試験です。「15の春に辛い思いをさせない」という意図なのかもしれません。しかし、ある程度の競争を勝ち上がってこそ喜びがあるのではないかと思うところです。 地元の揖斐高校、池田高校についても募集定員を大きく割り込む志望者数です。私立高校に負けないこんな魅力があるというものを作っていただきたいと思います。地元企業と密接に結びついて、職業を体験できるとかどうでしょうか。地元の高校から、地元の中小企業への流れをもう少し強くできないでしょうか。
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花粉症とともに確定申告はピークを迎える
岐阜県の高等学校の卒業証書授与式は、3月1日の日曜ということでしたね。 高校を卒業された皆さん、ご父兄の皆さん、おめでとうございます。 高校を卒業して、次の大学など、各種学校に進学される生徒さんも多くいらっしゃるでしょう。また、かなり減ってはいますが就職される生徒さんもいるでしょう。高校までと比べると、自立して、判断し行動する機会が増えてきますね。その区切りとなるのが「卒業式」ですね。 昨年は、私どもの末子が、高校の卒業式でした。昨年は、「土曜日」とは言っても、「確定申告期」の折り返し時期なので、息子の卒業をじっくりと味うまでには至りませんでした。午後から仕事に戻るというようにして、午前は家庭行事、午後を仕事として振り分けました。私は、「365日の紙飛行機」を聞くだけで、胸をうたれた感覚になりました。ようやく、子育てもひと段落だなあと、肩の荷が下りていく感じです。そうした感慨もあって、わが瞳は「潤みっぱなし」でした。いや、これはひょっとして「季節の定例イベント」の花粉症との戦いの幕開けだったのかもしれません。息子卒業に対する「感涙」であり、花粉症ピークに向かっての「予兆」でもあったのでしょう。 いつも3月上旬になると、鼻詰まりが激しくなり、声が出しづらい、目がかゆい、鼻水がとめどなく出るという現象に耐えなければなりません。以前は、薬を飲むと猛烈に眠気が襲ってきたので、仕事にならなかったものです。ですから、頭を使う作業は、前倒しに「2月までに」終わらせるということを心掛けてはいました。 私は、花粉症に、高校1年生の時から悩まされてきたのですが、ようやく少しづつ花粉症に適切な対応ができるようになってきたように思います。これは、「薬の効き目」もよくなったのかもしれません。以前は、内服薬や点鼻薬を処方されても効き目が「限定的」で、眠気がひどいと思ったのですが。 今年は、いつもと同じ薬を処方されているのに、鼻がつまらないぞ、くしゃみも少ないぞ、目もそこまでかゆくないぞときっちりと効いているのです。しかも、鼻へのスプレーは、1日一度。服薬も夕に一粒。目薬も一度だけ。いつもと違ったのは、「苦しい、どうにもならない」という前に、医者に診せたということだと思います。 2月28日に、いかにもくしゃみが多くて、仕事に差しさわりがあるなあと感じたので、医者にかかることにしたのです。まだ、「鼻づまり」になる前で、軽めの頃であったのが良かったのではないかと。いつもだと「鼻づまり」が酷くなってから行っていましたので。 今年は、より積極的にマスクをして、鼻に花粉をいれないように心がけています。マスクは邪魔ですが、鼻づまりで苦しむことを思うとまだましです。 この季節は、いつもよりも多くの薬の力を適切に借りつつ乗り切っていきます。 皆様も、「異変には早めに対処」を心掛けて、より快適な生活を送っていただきたいと思います。
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事務所創業54年を迎えました。-「けやきパートナーズ」誕生秘話
私どもは、創業50年を機に名称を変更してから、5年目という節目を迎えています。 現在のスタッフのうち5名は、けやきパートナーズになってから入社していますが、他の10名は旧社名の時代に入社しています。お客様の中にも、最近ご縁をいただいた方々を中心に、「なぜ、けやきパートナーズという名称になったのか」という経緯を十分にご存じでない方もおられるでしょう。 実際、昨年12月に地元の経営者の集まりで 「国枝さん、なんで名称を変えたの? いび会計センターのほうがいいんやないの?」 という声をいただきました。 そこで今回は、「けやきパートナーズ誕生物語」をお話ししたいと思います。 実のところ、私は代表に就任した平成21年以来、「いび会計センター」という名称は、いつか変更すべきではないかと考えていました。なぜなら、私たちの提供する価値は、会計や税務にとどまらず、もっと広がっていると感じていたからです。 私は、税理士事務所が例えば「国枝会計」と名乗るのが通常であることに、以前から少し違和感を持っていました。私たちの仕事は、「単なる会計業務」ではありません。 会計というツールを用いて経営アドバイスを行い、事業承継の最適な方法をご提案するなど、中小企業経営者の皆さまを「多面的に支援」しています。 そこで私は、経営理念を次のように書き換えました。 「中小企業の経営者の良き永続的パートナーとなり、お客様とともに成長する企業を目指します」 この理念を掲げて、すでに15年以上が経過しています。毎日の「経営理念の唱和」を通じて、スタッフにも着実に浸透していると感じています。 仕事や作業をこなすことが目的ではなく、「お客様に寄り添い、企業の成長段階に応じた最適なサービスを提供すること」――これこそが、社名変更の根底にある考え方なのです。 では、いつ社名を変えるのか。 私は、気持ちを切り替えられる明確なタイミングを探していました。 それが「創業50周年」でした。「50周年を機会に社名を変えよう」と決断したのです。 次に問題となったのは、「どうやって新しい名前を決めるか」でした。せっかくなら社内イベントにしようと考え、社名を社内公募することにしました。中には、「変えたくない」という意見や、「揖斐(いび)」を残した案もありました。 社内で候補案への投票を行い、上位数点に絞ったうえで、最終選考を幹部で行いました。 その結果、誕生したのが「けやきパートナーズ」です。 選考理由の一つとして挙げられたのが、「けやき」が揖斐川町の木であるという点でした。私はその点を見落としていたのですが、なるほど、「いび」という名前を外しても、「けやき」という言葉から地元・揖斐川町を連想できるのだと納得できました。 また、けやきの大木のように、温かくお客様や従業員を包み込む存在でありたい、という思いも込められています。この名前を提案してくれたのは、ベテラン職員の小林宏紀でした。初めてこの案を見たとき、私は「はっとするほど、いい名前だな」と感じました。 社名決定から約6年が経過しましたが、職員の知恵を借りながら決めたことは、本当に良かったと思っています。代表一人の考えで決めたわけではないからこそ、けやきパートナーズという名称はスタッフにも好評で、5年目を迎えた現在では、十分に定着していると感じています。「ブランド力」の向上も、確かに実感しています。 ぜひ皆さんにも、会社名には「こだわり」を持っていただきたいと思います。会社名に誇りを持てるようになったことは、私たちにとって大きな成果です。 けやきパートナーズ税理士法人への社名変更と同時に、行政書士法人、有限会社にも「けやきパートナーズ」を冠し、統一感のある体制へと刷新しました。さらに、けやきパートナーズ社会保険労務士法人も設立しました。 これらはすべて、「私たちはお客様と永続的なパートナーであり続けます」という宣言でもあるのです。
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衆議院選挙、自民圧勝についての感想
あっという間に始まって、あっという間に終わっていった「政治ショー」のような衆議院選挙であったと思います。選挙の情勢調査でも自民党は、過半数が固いと言われていましたので、もうすでに、「自民党勝利、高市劇場大成功」というのが見えていたように思えます。 この自民党の大勝、史上最高の勝ち方であると思うのですが、その要因として挙げられるのは、「高市首相の抜群の人気」でしょう。トランプ大統領との日米首脳会談での明るさ、トランプ氏からも支えられている「さなえ」さんという印象は強く、どちらかというと「台湾有事」と騒ぐオールドメディアは埋没していたように感じます。 女性初の首相誕生は、日本に何か底知れぬ明るさをもたらしてくれたように思えました。また、石破内閣ではほぼ前に進まなかった自公国の三党幹事長の合意が、前に進んだのは、高市内閣であったからだという認識も大きかったのではないでしょうか。高市さん、そして財務大臣の片山さんであれば、やってくれそうだという期待感は大いにあります。そこに多くの有権者は注目したのだと思います。 逆に、野党側がまとまれなかったことも大きいでしょう。言われていることですが、選挙前にいきなり作った「新党中道改革連合」。立憲、公明の支持者は置いて行かれたと感じたのではないでしょうか。そして、無党派の政権与党への批判の受け皿にはなりにくかったと思えます。まさしく新党の「得体の知れなさ」があったのではないかと思えます。さらに労働組合連合から支持を受けている「立憲」「国民」が完全に分かれて選挙戦を戦っていることで、票が割れたのでしょう。これに参政党などの政党も候補を立てているのでは、野党は勝ちにくいと思えます。 参議院選挙の時と比較して、自民党は支持率が高くなっていた、高市政権は支持率が7割もあるという好条件ですから、自民党の候補が、東京で全勝というのも理解できるものです。本当に、小選挙区であるから振り子の振れのように、極端にふれるのですよね。前回衆議院選挙では、自民党が200議席を切った、今度は全体の3分の2の議席を占めているということで。 「小選挙区」は、死票を多く生む制度であり、私は、民主主義にふさわしくないと思っています。同じ選挙区で、一人しか選ばない制度で、一人の絶対的に強い候補が、色んな立場の考えを組んで国会に持っていくことができるのだろうか、非常に疑問です。前の中選挙区、一選挙区当たり3人から5人を選ぶ方が、選択肢が広くて良いのではないかと思えます。 比例代表での復活当選は批判されています。前回岐阜3区では、野党候補が復活当選しました。ところが、今回の選挙では、この「復活当選した議員」は評価されてなかったのか、政党の勢いがなかったからか、比例で復活できないくらい自民候補が引き離していました。これは、自民候補が、気を引き締めたとみるべきなのかなと思います。さて、今回は「比例復活」が、岐阜2区で実現しました。自民候補が得票率を落としたせいで、浮かび上がったのです。前回の比例復活が「民主党ブーム」の時だったのと比較すると、今回は意味合いが全く違うのではないかと思えます。これは、候補者の県議会での活躍を見てきた有権者の評価によるものが大きいのではないかと思います。そして、こういう「同じ選挙区に他の議員がいる状況」が、自民党議員の気持ちを引き締めることにつながるのではないでしょうか。 民主主義は、大きい政党にすべて委ねる、その思想に合わせるだけでなく、「少数者の声」もある程度大切に扱う政治であるべきではないでしょうか。自民党は、大勝利におごらずに、丁寧に少数意見も組み入れつつ、「透明性の高い」政治的意思決定をしてもらいたいと思っています。
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高市さん、解散総選挙で評価落としたような
高市総理、今までの石破さんと違って、動きがとても速いじゃないか、よくやってくれているなあと思いました。 さすがに、みんなに待ち望まれていた総理、しかも初の女性総理と思っていたのものです。 「ガソリン暫定税率の廃止」「年収の壁問題」に一定の結論を出してきたということで頑張られたと評価していたのです ところが、総理大臣就任からわずかに3ヶ月で解散ですか?前回の衆議院解散から、1年3か月ほどしか経っていませんが。 自民、公明の連立政権が終わって、日本維新の会が連立に加わりましたが、そのカラーが十二分に見えてきたのでしょうか。そこまでの色合いがみられないようにも思えます。ですから、有権者に、「自公」から「自民維新」に変わったけれど、それが良いのかということの「信を問う」と言われても、判断材料がないのではありませんか。まずは、きっちりと「予算」を通すことを優先してやってほしかったです。すなわち年度内に予算を成立させるということではなかったでしょうか。 我々から見れば、まだ参議院選挙で審判があったばかり。それを受けて「石破政権」が終焉して、「高市政権」が始まったのです。ですから、高市さんが、動いたって、実質3か月、その間の政権の評価と言われても難しいものではないでしょうか。 それではこの選挙をどうみればよいのですか? 前回の衆議院選挙からの「1年3か月の与党であった自民が良いか」という判断軸で考える人はきっと少ないでしょう。「高市政権発足以降の自民で判断する」という人がたすうかもしれません。しかしながら、二度の国政選挙を経てようやく、高市さんに総理が代わったというのは、自民党の反省のなさ、機動力のなさを示しているように思えます。そのような政党に支えられているということも考えて投票行動をすべきではないでしょうか。 実際、今回の衆議院の解散総選挙を否定的にとらえる人が多いのですよね。その結果が、内閣支持率下落にもつながっています。これは、多くの人が直感的に思ったことでしょう。なあんだ、高市さんも旧来の自民党の総理と変わらない「党利党略」の人だと、自分が有利な時に解散する我田引水的な考えじゃないかと。 高市さんの総理就任に、沸き立った去年の10月の熱気がやや冷めてきたところもありますね。そして、雪にも苦しめられるこの時期、街頭演説を聞く有権者が、凍え震えながら聴くというのは、いかがなものでしょうかね。 実際、2月の衆議院総選挙は、あまり例がないようで、1990年以来36年ぶりということらしいです。 その時、私は大学3年生。有権者になってさほど年数がたっていない時でしたね。この時は、自民党が大勝。まだ社会党という存在があった時でしたね。この時の争点が、「消費税」。導入したての消費税をめぐる攻防だったようですが、今回も「消費税減税」が争点になっていますね。当時大学生だった私。消費税3%で始まったのが、今は10%。消費税のようなものは、「小さく生んで大きく育てる」ものだとゼミの先生は、書きましたが、その通りになっています。 「消費税」には断固反対だったすでに他界された富岡幸雄先生の姿がしのばれます。反対する論拠はすべて、その通りであったなあと思います。 私の考えとしては、消費税は、「薄く広く」で終わらせていただくのがいいと思います。10%で終わらせてほしい。それで、軽減税率はなくす、インボイスが要らない仕組みにする、非課税も必要最小限にするなど、簡素な税制にする、事業者に負担をかけないというのが大事だと思っています。