息子が、就活、受験という1年でしたが、この3月にようやくピリオドを迎えることができました。 高校1年生からずっと同じ大学を第一志望に掲げてきて、そこに合格することを目標として高校3年間を送ってきました。親からの「もっと受かりやすいところで」という言葉にも心揺るがずに、「初志貫徹」してくれました。第一志望校を受験して、見事に合格を勝ち取った息子に、よくがんばったと言ってやりたいと思います。やり切ってくれたことを誇りに思うし、本人は大変な自信になったことでしょう。
受験は、2月下旬ということで、その間は緊張して待っていたのですが、その間に高校の卒業式がありました。
岐阜県の高校は、3月1日に卒業式を行うと決めてあるのでしょうか、3月1日は土曜日であるのですが、実施されました。土曜日実施であるためか、両親とも参加するという方も多かったですね。よく晴れた日に、緊張しながらも堂々と体育館に入場してくる卒業生たちを観させていただき、やはり人生の一区切りを見届けるというのは大事なことだなあと思わされました。入場は、音楽部の合唱「365日の紙飛行機」をバックにしてでした。これも、卒業式にふさわしいと思いました。卒業生代表らの言葉に、すべて入学1年目での「コロナ」でのマスクありでの辛い生活が思い起こされ、特につらい時期を送ってきた年代だったんだなあと胸が熱くなってきました。コロナを乗り越えて、大きく成長した高校時代だったと胸を張って言えるという卒業生が多かったのかもしれません。退場の際は、吹奏楽による「エール」(いきものがたり)が流れる中で。歌詞はないものの、歌詞を思い起こしながら聴くと、じんわりと涙が出てきました。式典の中で、生徒たちが演奏する音楽って、上手い下手は関係なく、感動してしまう。これで、3人とも高校を卒業させることができたんだなあと思う安ど感も相当ありました。
卒業式終了後に、クラスルームに移動して、最後のホームルームを親も見学させていただいたのですが、大半の生徒が合格発表待ちであるだろうに、すごく明るい表情で、「このクラスで楽しかった」という感想を言っていましたが、本当に良い仲間たちと切磋琢磨して学習できたのだなと実感できて、これにもまた感謝の気持ちがわいてきました。この高校は、自由と明るさがあって、やっぱり素晴らしい伝統校であるなあと。晴れ晴れした気持ちになって帰宅しました。そのあと約1週間ほど後の合格発表。
やっぱり、まわりの仲間たちも高い目標を掲げて頑張り続けているから、それに引っ張られてもいるのだろうなあと思わされたのでした。親として、「遠出しない、演奏会いかない」ということをしていましたが、久しぶりに夫婦で3月中旬に名古屋フィルハーモニーの演奏会に出かけました。