5年に1度とはいえ、大事な「運転免許証」の更新。私は8月の誕生日ということで、いつも8月の中旬に後進に出かけます。西濃地方では、大垣市の新幹線がすぐに通っている西濃運転講習センターまで行かなければなりません。5年間に1度しか違反をしていない、あるいはゴールド免許の人も、ここまで行かねばできないって不便ではないでしょうか。交通も、車を運転してが前提のような立地です。とにかく、バスの本数も少ない。非常に利用者目線に立っていない立地であると思います。車の運転する人は、必ず最低5年に一度利用することになるのであれば、岐阜県公安委員会さんに考えていただきたいものです。
いや、まずは今回以前と比べて良くなったなというところから言わないといけません。係の応対が非常にソフトになりました。以前の無機質、不愛想からはかなり変わりました。これは、称えねばなりません。明確に良くなりました。ただ、更新を受ける人の顔がどこかもやもやしている、係のお疲れさまでしたという声に反応したのは数人でした。どこか、心が通い合わない講習センターなのです。どこが要因なのでしょう。
ただ、もう一つ良くなったのは、「キャッシュレス」対応し始めたということです。手で色んな書類を抱えて手続きするのが苦痛の上に、財布に手を伸ばして、お札を取り出す。これって、非常に手間なのですよね。それを、さっとタッチで決済ができることに非常にありがたさを感じました。念のため現金は持っていたのですが、取り出さなくて済むというのは、非常に楽でした。そのあと、交通安全協会の会費の支払窓口に行くと、ここは「現金のみ」っていう。思わず、現金の持ち合わせがありませんから、あとでと言ってしまいました。とはいえ、皆さん支払っている会費ならばということで、講習が終わってから、ゆっくりと財布を出して支払いました。以前は、安全協会会費は任意ですと言いながら、窓口で講習料金などとともに一緒に支払っていたのと比較すると良くなったように思います。
それにしても、座る場所も少なく、「立ちっぱなし」で並んで回るスタイルです。さらに、前後左右の余裕がないこと、まさに「狭い」と言わざるをえません。そして、聴力検査、写真撮影の次の「講習」の会場が、二階。階段を上がってというのが、あまりに時代遅れではありませんか。今時、エレベータすらないのかと思わされます。「バリアフリー」という感覚が欠けていると感じます。さらに、講習で使われる机といす、あまりに小さくないですか。小中学校の椅子机をもってきたかのようで、椅子に腰をかければ、すぐにお尻が痛くなる代物ではありませんか。
運転免許更新、5年に1度とはいえ、年間に何人が利用されるのでしょうか。皆が、快適に利用できることは大事ではありませんか。そこに県の税金を使うのはおかしなことでしょうか?ただ、それよりも前に、利便性です。各警察署で更新ができるようになってほしいと切に願っております。
更新を終えて、新しい免許証をもらった方々が笑顔で「ありがとうございました」と言えるような施設にしましょう。
ちなみに、今回私は、「マイナ免許証」に切り替えました。マイナンバーカードを持ち歩くという選択に。まーどは、多く持つのが嫌だというのが理由です。ただ、多数派は、従来通りの運転免許証でという方だったように思います。マイナ免許証の不便さは、レンタカーを借りる時にあるようです。