コロナ禍が続いたせいで、しばらくレクレーション行事を中止してきました。ようやく新型コロナ感染症の分類が5月に変更されたため、6月2日に従業員全員でのボウリングを企画して実施しました。ボウリング大会は、毎年6月の行事として定着して何度も開催してきたのですが、近年は開催できずにようやく開催の運びになりました。開催場所は企画当初予定の会場は使えず、大垣市内のボウリング場で行うことになったのです。以前存在したボウリング場がコロナの期間で閉店してしまい、唯一コロナワールドのボウリング場があるだけとなっていました。ホームページで調べると、10名以上で申し込めて、ボウリング2ゲーム+貸靴代にその近郊での宴会がセットされたプランがあるのです。しかも当事務所からのマイクロバスでの送迎も付いているというので、そりゃ有難いと飛びつきました。
6月2日は、朝からずっと雨。残念ながら、天気都合で全員そろっての行事開催とはなりませんでした。警報が発せられる中、道路も水浸しではありましたが、マイクロバス送迎でだったため入り口まで直につけて乗り降りができる利便性、待ち時間のないスムーズさと時間を効率的に使え雨にもほとんどぬれず移動できるのは、大変快適便利に思いました。
ボウリング大会では、ベテラン職員Y氏がおしくも200に届かない194を記録して優勝。2ゲーム平均であるとどうだろうかと思われた。1ゲーム目は、100以下からの大躍進でした。やはり久しぶりのボウリングで、感覚がつかめなかったのでしょうか、1ゲーム目に苦戦している人が多かったような。今回のボウリング参加者15名のうち8名が初の参加で、実力未知数の人が多いので、それが興味深々という感じはしました。いつもは、大きな声での声援、タッチなどで、良い気分転換になったのではないでしょうか。時には、ワイワイと賑やかに体を動かす行事も良いものですよね。私自身は、ゲームには参加できませんが、かえってスタッフを応援できるだけでも楽しめました。会場は、一番端の4レーンを使っての時間制限有で、次から次に投げたので、間延び感がないのが良かったかもしれませんが、もっとゆっくりやりたいと感じる人もいたかもしれません。
そのあとの宴会も、ボウリング場よりバスで移動。宴席も、他のお客様と出会うことなく、ゆったり。カジュアルな感じでしゃぶしゃぶなどの料理をいただきました。90分程度の宴席の時間は、やや短かったのでしょうかね。大垣から揖斐川町の事務所に戻ったあと、約半数以上のスタッフが他の飲食店に移動して交流を楽しんだようでした。