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山陰への旅 最終回 出雲市からの帰路

出雲市駅、おみやげ物を売る店は、それなりの大きさがありますので、最後のお買い物スポットとして活用するのもありでしょう。とはいいながら、駅中は土曜日でありながら、混雑していません。バスで到着したJR出雲市駅前ですが、駅前にホテルはあるものの、非常に静かな感じがしました。ただ、休むためのテーブル椅子も用意してあったので、ゆったりとくつろぐことができました。出雲市駅は、「特急やくも」の始発駅であるということで、帰りはここから岡山へと特急で行く方法もあったのですが、土曜日そこまで急いで帰る必要もないということで、「広島」まで行く高速バスを選択しました。乗車時間は3時間半ほどですね。知名度がないためか、バスの狭さが敬遠されるのか分かりませんが、ほとんど乗車されずでした。乗車人員一桁のまま、広島まで走行した出雲市広島駅間高速バスみこと号でした。

広島に到着して驚かされたのは、広島の市内のスケールの大きさでした。駅の外観も巨大ですね。山陰で見慣れた駅とはスケールが違いすぎるのです。同じく新幹線駅である岡山と比べても大きな違いがあるのです。中国地方の中核となる都市という風格がある大都会であるというイメージを持ちました。そして、土産物の種類も多いこと、商品の陳列の華やかさにも圧倒されました。さすが、国際平和都市広島、プロ野球球団のフランチャイズがある大都市ということでしょうか。今回は、広島は「経由」地というだけで、市内を見学することはせず、帰路につきます。行きと逆で「さくら」で新大阪まで行き、新大阪からは「こだま」で米原駅へ。広島、新大阪の雑踏を通ってからの米原は、どことなく落ち着きます。米原駅すぐ近くに駐車した車に乗り、帰宅しました。

初の山陰、どこも落ち着いていて時がゆっくりと流れていくような雰囲気をいっぱいにたたえた場所でした。ようやく8度にもわたる連載が終結しました。派手な観光地はないけれど、人のおもてなし感は抜群であったのではないかなあと。ラフカディオ・ハーンが気に入った松江の街。今は、かなり背の高い建物も建っているのですが、低層建築物ばかりだった時の松江であれば、今よりもさらに魅力的合ったろうと思えます。

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1.松江の「皆美館」および玉造温泉「佳翠苑皆美」のおもてなし

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3.堀川遊覧船で巡る松江の情緒豊かな水の都

4.「小泉八雲記念館」とその展示

5.松江城天守閣

6.足立美術館の展示物及び庭園と喫茶

7.出雲大社神門通りでの食べ歩き

8.出雲大社

9.宍道湖畔大橋上の散歩

10.「特急やくも」の外観および内装