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2月6日にワクチン追加接種しました

1月から2月上旬にかけての新規コロナ感染者数の急増がようやく収まり、減少局面に入っていくのではないかと言われています。
年末にはほとんど感染者がいなかったのが、1ヶ月で様変わりしてしまいました。
そのような中、名古屋税理士会より2月の上旬にワクチン接種が可能になるように手配しましたという趣旨の案内が送られてきました。
1、2回目のワクチン接種での職域接種で対応ができなかったので早く対応していただけたのでしょうか、
おそらくベテラン税理士向けに早い時期にということだったのでしょう。

揖斐川町に問い合わせをしたところ、2回目の接種から8ヶ月経ってからの接種案内を行っているとのことでした。
そうすると、2回目の接種が7月27日の私は、ほぼ4月になってしまうということなのです。
それならばということで、両親にも声をかけて、私と3人で、接種の申し込みをしました。
場所は、名古屋市に隣接した豊明市にある藤田医科大学ということで、
そんな遠くに行かなくてもと妻は言っていましたが、感染者数が多い時期にかかった際のリスクを低減させたいという一心でした。
私は高血圧が原因で、脳出血入院という基礎疾患があります。

そのような人は、重症化しやすいとのことで、早めに追加接種をと考えました。

 

両親は、もちろん後期高齢者です。長男が、往復運転して連れていくからということで、2月6日に行くことにしました。

当日、揖斐川町は、車庫から出るのにも雪かきをしなければいけないほどの積雪。
ところが南に行けば行くほど雪はどんどんなくなり、名古屋市内の積雪は全くありませんでした。
最寄りのインターは積雪のため通行止めでしたが、渋滞もなくスムーズで、約1時間半ほどで到着しました。
両親からすると後部座席にゆったり座り、孫が運転して名古屋へというのは幸福感があったのではないかと思います。

さて、藤田医科大学でのワクチン接種。受付、予診ともあっという間に終わってしまいました。
会場に入って、そこまでは5分かからなかったのです。それに対して、接種待ち行列は20分くらいあったでしょうか。
前回接種が、真夏、今回は冬という違いで、厚着である分、捲り上げるのが面倒でしたね。
看護師が1名で対応していただけて、あっという間に終わりました。
針を刺すときにチクリとしたが、それ以降はほぼ痛みがなかったです。あれ?モデルナって楽じゃないとか思ったのです。
その後の副反応のことを言われるのですが、これは違いました。
ファイザーでの1度目、やや緊張したためか、ドキドキ感があり、筋肉痛が2日ほどありました。
ファイザー2度目は、ほとんど副反応がなかったです。楽でした。
さて、今回、次の日の月曜日から徐々に筋肉痛が始まり、腕に熱を感じる状態になり、ようやく金曜に治まりました。
個人差があると思うものの、副反応の長さ、痛みの程度と口コミの通りモデルナの方がきつかったというのが私の体験したところでした。
とはいえ、全く仕事への影響はありませんでした。名古屋税理士会で、職域接種を企画運営していただいた方に感謝ですね。