コラム

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採用面接は「社会に対する絶好のPRの場」
大学生の息子が、就職のために面接を受けてきました。その際の「社長の態度」が、あまりに横柄だったことに驚き委縮してしまったということでした。頬杖をつきながら、きちんと面接を受ける人の言うことを受け止めず聞く姿勢ではなく、自分の考えを押し付けてきたように思えたと言っていました。その社長は、そのような意図がないかもしれません。でも息子は、そちらの商品サービスは買いたくないと言っていました。もちろん、親としても同じ気持ちになりますね。 私は、この1年間、採用のための面接を行っていませんが、応募された面接者には、応募してくれて「ありがたいなあ」という気持ちをもって接しています。とはいっても、時に熱くなる性格の私は、応募者の私的なことに踏み入りすぎてしまって、応募者から逆に怒られてしまったことがあります。その時は、応募者が当方で働くことを想定しながら、「こんな場合は家族はどうなるのですか?」といった話だったと思います。まあ、自分も踏み込みすぎだったのかもしれません。不快にさせてしまったこと自体に、「あーやってしまった!」と思ったものです。あれから5年以上は経っていますが、それ以来、応募者には不快な思いをさせずに、気持ちよく帰ってもらおうというのが、面接に当たっていつも考えることです。 もちろん、応募者が当方の求める人物像に当てはまるのかを見定めるのも面接の目的です。ですが、正直言って、面接では「見た感じは、好感持てて良いことを言ってるが、上司の指示通りできない」という方もいたものです。本当に、面接だけでは、その人を知るというのは困難です。適性検査も併せても、あー、「想定外」であったと思うこともあります。 ということならば、やはりお互い気持ち良い面接をしたいではないですか。そして、できるだけ面接の結果を通知する時まで、気まずさが残らぬようにしたいものです。応募者も、会社で働いている人、社長を観察しているのです。あまりにも、威圧感のある面接は、インターネット社会ではすぐに悪評となって、書き込まれることになります。会社も「公器」、社会的な存在であるのですから、好かれ愛されなければ話にならないのではないですか。質問、回答がよい循環となっていくこと、お互いに礼を尽くし、敬意を払うことが大事なのではないでしょうか。そう、面接は、社会に対する絶好のPRの場です。気持ち良い面接は、ひょっとしてあなたの会社のファンをつくるのかもしれません。特にこの「求人難」の時代では、この社長のような面接をすれば、淘汰されていくこと間違いないでしょう。
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ある店舗の新紙幣への対応は?
新紙幣が流通してから約2ヶ月が経ちました。日頃の支払いが、私としてはキャッシュレスに慣れているので、 できればどの店でもキャッシュレスでお願いしたいと思っているのですが、残念ながらそのようになっていません。 キャッシュレスの導入か否か、これも事業主の判断に任されていると思うのです。「現金支払いでもいいから、商品サービスを購入したい」と思わせる店にしようというのも一つのやり方ではあります。信販会社への手数料などを取られるよりは、現金で即日回収するのが良いとの判断もありましょう。クレジットカード払い、paypay払いするお客様は必要ないと思う事業主さんもいるのでしょうか。キャッシュレス対応の店がどんどん増えているのに、それに対応しないというのは、時流を読めないなあと私は思わずにおれません。できるならば、財布、金銭を持ち歩きたくないというニーズはどんどん高まっています。本業である税理士事務所においても、税務署より「キャッシュレス納付」を勧められています。そう、金銭管理をしたくないのでしょう。現金商売だけでやっているデメリットというと、①キャッシュレス支払を求めてるお客様を逃してしまう。②現金管理が手間である。⇒保管上のリスク、つり銭管理の厄介さということではないでしょうか。現金のやり取りをすることで、つり銭の支払い違いが発生するとか、スタッフの不正の温床になるということもあります。 先日、ある「商業温浴施設」に行きましたが、そのお店は、「キャッシュレス対応」を固く拒否しています。せっかく良い設備なのに残念であるなあと思っていたところ、今度は、「新紙幣は対応していません」と受付に表示がありました。新千円札を出すと、店で管理している旧札に両替して、金銭を入れるマシーンに入れると。なんて、面倒なことをしているのだろうと、スマートではないなとがっかりしてしまいました。 新札が出ると分かっているのならば、それに対応したマシーンを早く導入するべきであるし、これを機にキャッシュレスに対応するのもありなのではないでしょうかね。どんな考えで、その経営者は動いているのか分かりませんが、キャッシュレスの動きはとどまることはないと断言したいと思います。私が、その会社のコンサルタントならば、「クレジット決済対応しましょうよ」とアドバイスします。
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相続生前相談会を大野町で開催しました!
8月25日の午後に、相続生前相談会を大野町にて開催させていただきました。 事前予約で、御受付させていただいた方々にご来所いただきました。 当日は、相続関係の争いごとのお話が多かったように思います。仲が悪いご親族の場合は、大変だなあという印象です。 すでにトラブルが発生していて、お互い譲らないという場合は、当方で解決するのは難しいことです。「弁護士案件」なのではないかと思います。 行政書士、司法書士は、もちろん「法律」に基づいて仕事はしていますが、裁判の代理人になることはできませんのでね。 やはり、兄弟親子は仲睦まじくというのが良いのです。 お互いに兄弟親子が尊重しあい、お互い認め合い、愛し和むというのが一番ですね。 私は、子どもを憎くて仕方がないと思う親はいないと信じています。世代間の価値観の違いで言い争いはあるとしても、 時間が経ったら、わだかまりが氷解するというような関係性があれば良いかなと思います。 「相続」で、遺産の争奪戦がある、または不要な資産を押し付け合いをするといった話には、数件立ち会ってきました。 やはり、苦いものです。はたから見ていてもつらいです。 ぜひ、そんな遺産争奪が起こらないように、「遺言書」などを使って、親子でよくよく生前中に元気なうちに話をして、 残された家族に余計なエネルギーを使わせないようにしたいものです。 けやきパートナーズでは、定期的に一般市民向けに土日祝日の相続相談会を開いていきます。 次回開催は、10月5日土曜日午前 大垣市情報工房にて開催します。 ご都合が悪い方は、随時ご相談に乗っていますので、お気軽にご連絡ください。 電話0585-22-5660 担当 横山
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やはりロボット時代到来!?
人材募集をしても人が集まらないという声をよく聞きます。すなわち「人材不足」問題ですね。 それを実感した東京への旅行でした。 あらかじめ東京へのチケットは、名古屋駅の有人の売り場で買ったのですが、もともとはJR東海ツアーズの「旅行カウンター」があった場所。 もう窓口で、旅行を売る時代ではないのでしょう。WEB上のカタログからお客さんが、選択して「ポチ」として購入すればいいという感覚なのでしょう。新幹線特急券も自動販売機に頼ることは多そうです。さらには、これもネットでの販売が目立ってきました。私の場合は、「障がい者手帳」による割引を受けるため、有人窓口で買ったわけで、普通に割引を受けないならば、ネットで買うことになります。もう「ネット優位」「無人優位」になっているように感じます。 最近、穂積駅に行きましたが、とうとう常駐する駅員さんがいなくなってしまいました。JRさんの「人財合理化戦略」の一環でしょう。遠隔地から対応して、切符の販売をしているようです。 鉄道の世界、障がい者割引受けるには、有人改札を通らないといけないようで、何度も券売機で「子ども用」2枚買って、有人改札を通って行き来しました。この面倒くささは、何とかならないものでしょうかね。でも、障がい者手帳もWEB版があります。同じく、身体障がい者の社長が作られた仕組みである「ミライロID」が、ずっと大活躍してくれていました。私のように片腕の不自由な人でも、スマホの画面を見せればよいというのは、非常に助かるのですよね。最近は、手帳の紙の方は、持ち歩いていません。 中央大学内の学食。支払は、有人対応ではありません。キャッシュレスでも可能です。大学生ならば、迷わずに注文できるから良いでしょう。以前から食券を現金で自販機で買ってという食堂もありましたが、その食堂は、以前は有人で食券を販売していました。 JR東日本系列のホテル、ここがびっくり。フロントのスタッフにチェックインからチェックアウトまで全く会いませんでした。声を交わすことがありませんでした。チェックインの際の、宿泊者の登録も、画面にタッチペンで記入していく方式が採られていました。やや戸惑いましたが、よく見れば大丈夫でしたので、画面越しに、質問する必要もなかったです。これからは、ますます紙に文字を書くことは減っていくのでしょう。かと言って、このホテルの快適さは減ることはなく、快適で駅からもほど近くて、分かりやすく、部屋も快適でバスタブも十分な広さで、満足感があります。ホテルのおもてなし感を求めるという考え方もあるのですが、無人として、そこはコストカットして、部屋での過ごしやすさを高めるというのもありだと思わされます。 帰りに、岐阜羽島駅近くのファミレスで、家族で食事したのですが、注文は「タッチパネル」操作で、「配膳ロボット」が料理を運んでくるという省人化でした。料理は、ファミレスにしては、おいしいので満足です。最近は、料理をロボットが運んでくるというのが多くなったなあと感じます。 東京旅行の日ではありませんが、コロナワールドに映画を観に行きました。お盆であるのに、お客さんの入りは寂しかったです。なんと、同じ映画を私たち夫婦以外に1人しか見ていないような状態でした。以前は、チケット売り場にいたスタッフはおらず、チケットはネットで売られて、スマホの画面を提示する「電子チケット」で入場しました。通路を今度は、「掃除ロボット」が床掃除をしているのに遭遇。わざとぶつかったらどういう動作をするのかなあと考えながら、掃除ロボットを見つめていました。 様々な場面で、省人化、ロボット化が進んできています。私たちの税務会計の仕事でも、さらに省人化ができるようになっていくといいと思います。まだまだ発展途上です。事務経理は、効率化、合理化していく、ロボットに任せられるという世はすぐ近くにまで来ています。
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大学選び:やはり教育内容は重視したいが、
息子が、高校3年生ということもあり、大学については非常に関心があります。 私たちの受験生の時にはなかった学部がどんどん増えているのを感じます。「国際」と名前がつく学部の増えたこと、「総合政策」学部が、大学を卒業後、まもなく経ってから中央大学には誕生しましたが、その後は他の大学にも広まっていきました。「データサイエンス」「情報」という名前が付く学部も増えてきています。時代の求めに応じて大学も変化していくということです。よく見かけるのは、「AI活用人材」を作る、「課題解決型」「実践的な学び」を標榜する実社会に出てから通用する人材を作っていきたいという熱が伝わってくる大学です。(すみません。私が、文系社会科学系の大学卒業ですから、理系の情報はあまり見ていません) 大学の入学案内では、そのように記載されていても、さて実際にどのような教育をしてくれるかは、実際に大学に入学してみないと分からないところがあります。大学側の調査であると、私が関心のある大学では、学生は満足度は高いということらしいです。オープンキャンパスに行くだけでは、そのキャンパスの雰囲気、学習環境、立地くらいが分かるだけでしょう。どんな先生がいて、どんな学びができるかを事細かく調べることは容易なことではありません。入って後悔しないよう、大学の「口コミ」を参考にして、志望校を決めることも必要でしょう。 私は、採用する側として、いくつかの大学の成績証明書を見てきましたが、これも、教授によってそれぞれ評価の仕方が違うので、絶対視するべきものではないだろうと思うのです。しかしながら、近郊のある大学生の成績証明書を見て驚いたのです。数科目を除いて全部が最高評価というのです。実際に、面接してみましたが、とてもそのような優秀な学生には思えませんでした。いったいどんな基準で成績をつけているのだろうと思ってしまいます。こんなことをしていたら、この大学は、世間から信頼されなくなり、だれも入ってくれなくなりますよ。この大学の学生は、今後面接をしたくないです。 他にも、ダメな大学例は、あります。ゼミナールと言いながら、まったく少人数制教育ではない大学です。(税理士たくさん輩出する大学です。)驚きました、ゼミ生が1学年50人以上ですって。単に金儲けのための大学としか言いようがないです。ゼミは、せめて10人以下でやってほしいものです。 我が母校、中央大学、設備のことを前回酷評しました。しかし、私の在籍していた時は、週に語学4度と大学の基礎講座1度の授業は、同じクラスで、クラスの気の合う人同士と、仲良くしていたり、教養ゼミが3人しかいなかったり、専門ゼミでも10人程度でしたからね。自分のアパートで、鍋パーティをやったりした思い出も、ほぼ徹夜でレポートを共同で仕上げたりね、懐かしい思い出です。もちろん、一番の思い出は男声合唱部グリークラブでしたが。(こちらでは書ききれません)。同じ大学の仲間からも学ぶという面では、教育内容に入るでしょうか。これも、オープンキャンパスでは分かりませんね。多様な経験ができた中央大学商学部の時であり、充実していたなあと思います(反省すべきこともたくさんありますが)。 息子たちが、充実した大学時代を過ごしてくれたら良いなあと思いながら、オープンキャンパス巡りをしてきたのです。人生やり直せるなら、また大学時代をやり直したいですね(スマホがある時代で)。
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オープンキャンパス 続編
おしゃれな大学というと、「青山学院」「立教」「関西学院」が思い浮かびます。いずれもキリスト教系の大学です。 私は、受験当時は、どうもキリスト教系というのが気になってしまって、受験することはありませんでした。しかしながら、関西学院の美しいキャンパスに足を踏み入れると、「あー、こんなおしゃれなかっこいい建物に囲まれて過ごす大学生活なんて良かっただろうな」と思ってしまいます。私の高校時代に、キャンパスを見て回るなんて考えもしませんでした。大学の情報誌を見て、この大学の授業料は高いなとか、学生数多いなとか、入試科目の配点が、私の得意科目に多く配られていないとか考えるだけでした。今ですと、インターネット上に多くの情報が氾濫していますね。受験前に多くの情報に触れられる現在の受験生はいいなあと感じます。私は、受験した大学に初めて行ったのが、受験の下見の時とか、合格発表の時とかでしたから。 いつからオープンキャンパスを派手にやるようになったのでしょうね。大学の構内に気軽に入る良い機会ですので、開催には大きな意味はあると思います。東京に所在する大学が、地方都市に大学説明会を開いてくれることもありますが、やはり実際に大学に行って「空気感」「雰囲気」を味わうのが良いと思います。 オープンキャンパスに親として付き添って行けたのは、良い思い出になります。ただ、毎度行きやすいのは、夏のとても暑い時期。今回も、朝から晩までずっと暑くて、空調のきいた室内にずっといたい気になりました。もう少し、過ごしやすい時期に気軽に大学に行けるといいのですが、遠方だと難しいことですね。夏というと、「オープンキャンパス」の熱気、というのも私の回答のひとつです。 最近の大学というと、どこも女子比率が高くなっているというのを感じます。それとともに、女子の方が元気に大学生やっている?と思えてしまいます。オープンキャンパスなどで、対面で説明してくださる学生さんが、女子ばかりなのです。大学説明というと、女子の方が関心が高いということでしょうか。男子とトークした記憶がないのですよね。二日目に訪れた立教大学でも、女子学生が質問に応じてくれました。私ならば、同性の先輩の話の方が聞きたいと思うのですが。 アメリカの大統領も、女性が有力候補になっていますよね。少し前には、小池知事が3期目の当選を決めましたし、女性が活躍する時代と言うことでしょうか。岸田総理が、自由民主党総裁を降りるということで、その後任の総裁選びの報道がなされています。私が選ぶ立場にはないのですが、男性社会の代表的存在である自由民主党から変わってはいかがでしょうか?ここらで、初の女性総理となっても良い空気になってきているようにも私は感じています。 そうそう、息子は、難関大学目指して勉強漬けになっています。この暑い夏、涼しい室内の冷房が効いた部屋にこもって、がっつりと勉強して、受験生の皆さん、志望校に合格されることを祈っています。「夏を制する者は受験を制する」と言いますよね!
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「相続相談会」を大野町で開催します!
8月25日(日曜日)に上記、「相続相談会」を開催いたします。 場所:揖斐郡大野町総合町民センター 時間:午後1時~5時 お申込みは、お電話にて0585-22-5660(担当:横山まで) 当日は、税理士国枝宗徳、行政書士横山正樹、司法書士近藤慎也(大野町)が待機し皆様をお待ちしています。 なかなか平日に時間をとって、相談に来れないという方に、特にお勧めします。 「最近、親族がなくなったが、どのような手続きをしなければならないの?」 「相続して、不動産の名義を変更しなければならないけど、どのようにやるの?」 「相続が発生すると、親族間トラブルに発展しそうだけれど、何か良い対策はないの?」 「親の財産を相続すると、どのくらいの税金がかかるのか、大雑把に知りたい」 「相続税がかなりかかりそう。親から生前贈与を受けていた方が良いと思うのだけど…」 など、相続にまつわる数々の質問にお答えします。 ご注意事項 当相談会は、無料であるため、書類の作成や具体的な税額計算はできません。 また、相談時間は原則としてに30分までとさせていただきますことをご了承ください。 (主催:けやきパートナーズ)
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猛暑の中、東京のオープンキャンパスへ(中央大学、明治大学編)
8月初旬と言うと、高校野球開幕と夏のオープンキャンパス、花火大会というイメージですが、皆さんはいかがでしょうか。 私の息子、高校三年生になり、受験まで半年程度になりました。ということで、親として「最後のオープンキャンパス」参加のため東京に行ってきました。 長男、二男とは、合計すると5大学行っているのですが、最後の子ということで、三男と行くのが一番回数が多いのです。関西の私大3大学、愛知の大学は3大学、その他地域の大学に3大学と見に行っています。そして、最近、友達の影響からか東京の大学も受験候補に入れようと息子が言ってきました。それならば、ということで、8月初旬のオープンキャンパスに行くことにしたのです。実際に、東京の大学を見にいかないと、自分に合っているかわからないと。確かに、そのとおりであると、付き添いました。 今回は、2日にわたって、4つの私立大学を見学してきました。以下、私の私見となりますので、ご理解ください。 まず、1日目の午前に、八王子の中央大学へ。私自身の出身校であるので、校舎の配置などはよくわかっています。在学中には、モノレールはなかったのですが、すっかり中央大学の景色に溶け込んでいるという印象になりましたね。久しぶりに降り立った多摩センター駅。モノレールの駅前に、店が連なっているところは、初めてみました。以前は、多摩センターからは、バスだったのですが、すっかりモノレールにシフトしましたね。もともと多摩センターからはさほど遠くない中央大学。3駅目で到着。あっという間ですね。駅自体に、大学の名前が冠されていて、すぐに大学の構内というのは良いのです。しかし、息子が志望する「商学部、経済学部」の大教室まで行くのが遠い。途中に、階段も数多くあります。大学敷地内を10分程度歩かないと到着しないのです。あまりの移動距離の長さに驚く息子。学部の説明を受けた大教室ですが、私の在学中となんか変わったのか?と言ったら、変化がなんと乏しいこと。大型のスクリーンは設置されたのですが、座り心地の悪い椅子は変わらず、かなり急こう配の階段教室で、バリアフリーには程遠い。学部の説明会を、立ち見が出ている状態で満員になってしまったからと定刻より早く始めるという無茶な運営ぶりで、どこかちぐはぐ感があったと思います。大きな学食と図書館は大学の目玉商品だと思うのですが、残念ながらできてから45年も経っているので、老朽化は否定できません。もうそろそろ、大リフォームした方が良いのではないでしょうか。都心部に新しくキャンパスを整備するために、八王子のキャンパスの施設整備は後回しということでしょうか。38年前にはじめて行った時に感動したきれいなキャンパスは、随分色あせてしまったなあという感想を持ちました。最近、大学の校舎を建て替えるということがよく行われているから、見劣りがするようになっていますし、「昭和」感があって、時代遅れであると思いました。 都心部から遠いから、あまり人気がないということだけではないと思います。人気が下落している理由がよく分かりました。今、自分が高校生で、中央大学に入学したくなるだろうか?それは、ないかな。 そのあと、再びモノレールに乗車して立川駅へ。久々の立川駅。ますます巨大化した多摩地区の中心駅というイメージでした。中央線を使って、都心部である御茶ノ水駅へ移動。明治大学駿河台キャンパスへ。御茶ノ水駅から歩いて5分ほど、途中に数多くある楽器店を見ながら、賑やかな通りを歩いていくとそびえたつ「リバティータワー」。息子は、その大きさに圧倒されていました。オープンキャンパスということではないので、参加者は少なめですが、学生さんが、とても明るく質問に答えてくれましたし、「学生トーク」に出演していた4人も、関西の大学よりもはるかにプレゼンがうまく、とても楽しそうに役を演じていたのが印象的でした。「明治愛」が強く感じられるイベントで、とて気持ちよく感じられました。校舎が、新しくなり、女子の比率も高くなって、以前よりも明るい雰囲気になり、学生さんも自信を持っているような印象を持ちました。 高校3年当時は、中央か明治かの選択で、中央を選択した私でしたが、今なら圧倒的に明治です。あらゆるところで、明治の評判が良いというのも納得できることだと感じました。東京駅から、新宿駅から乗り換えなしで到着できる利便性だけではない、「勢い」のようなものを明治大学には感じることができました。 実は、明治大学は、私の父の母校。父は、強烈に私に対して明治をプッシュしなかったのですが。現在の明治の地位には、内心微笑んでいるかもしれません。