6月20日、とんがりビジネスプランコンテストを観覧した。
証券会社大手3社や名古屋銀行をはじめ、多くの企業や団体が協賛しており、東海地区を代表する起業支援イベントとして大きな存在感を感じた。16チームによる発表はいずれも意欲的で、社会課題に真正面から向き合う姿勢に感心させられた。
今回特に印象に残ったのは、医療・看護・飲食・身体ケアといった身近な課題に対し、AI、スマートフォン、画像解析、ドローンなどの技術を組み合わせて解決を図ろうとする提案が非常に多かったことである。もはやAIは特別な技術ではなく、事業を構成する当たり前の要素になっていることを実感した。
一方で、課題発見のレベルは全体的に高かったものの、解決策の具体性や事業化の可能性には差があったように感じる。「なるほど、その問題は確かにある」と思う提案は多かったが、「それならお金を払って使いたい」と思わせる提案は限られていた。事業として成立するかどうかは、やはり誰にニーズがあり、どのように需要を掘り起こすかにかかっているのだろう。
その中で、水分をよく吸い取るハットの提案は印象的だった。髪を乾かす時間を短縮するという価値が誰にも分かりやすく、「欲しい」という声が会場から自然に上がっていた。技術の高度さよりも、利用者の利便性が一瞬で伝わることの強さを感じた。
また、「好きな音楽からファッションを提案する」というアイデアも興味深かった。事業として継続利用されるかどうかは未知数だが、服の好みを言語化しにくい人に対し、音楽という切り口から提案する発想は新鮮だった。私は事業性には疑問を持ちながらも、その着眼点とプレゼンテーションの魅力に惹かれ、投票した。
プレゼンテーションについては、女性発表者の分かりやすさが際立っていたように感じる。技術説明に偏るのではなく、利用者の姿や課題解決後の世界をイメージしやすく伝えており、聞き手を意識した発表が多かった。
17歳の高専生が出場していたことも印象深い。自ら高度なシステムを構築し、大人たちに交じって堂々と発表する姿には頼もしさを感じた。表彰の際、副賞のお酒を別の品に変更するとスポンサー企業が話していた場面も会場を和ませていた。
17歳の高専生が出場していたことも印象深い。自ら高度なシステムを構築し、大人たちに交じって堂々と発表する姿には頼もしさを感じた。表彰の際、副賞のお酒を別の品に変更するとスポンサー企業が話していた場面も会場を和ませていた。
さらに、演奏家と飲食店などを結びつけるマッチングサービスにも好感を持った。効率化だけでなく、人々に豊かな時間を提供し、演奏家に活躍の場を生み出すという発想に魅力を感じた。松本の温泉旅館玉之湯で毎晩行われる車座コンサートを思い出し、こうした文化的な価値を生み出す仕組みには可能性を感じた。
審査結果発表前にはジャズトリオによる演奏があり、最後に「星に願いを」が演奏された。夢を持って挑戦する学生たちに向けた応援歌のようにも聞こえ、実に気の利いた選曲だった。
ニュースでは日本の将来を悲観する話題が多い。しかし今日の会場には、社会課題を解決しようと真剣に考え、実際に行動している若者たちが数多くいた。彼らの発表を聞きながら、「この国もまだまだ捨てたものではない」と感じた一日であった。
審査結果発表前にはジャズトリオによる演奏があり、最後に「星に願いを」が演奏された。夢を持って挑戦する学生たちに向けた応援歌のようにも聞こえ、実に気の利いた選曲だった。
ニュースでは日本の将来を悲観する話題が多い。しかし今日の会場には、社会課題を解決しようと真剣に考え、実際に行動している若者たちが数多くいた。彼らの発表を聞きながら、「この国もまだまだ捨てたものではない」と感じた一日であった。
さて、この文章は、私の感想を生成AIが受け取って整理し、若干の加筆したものになる。発表者が見てくれて、参考にしていただけたり励みに思っていただけると幸いだと思う。